冒険者ルッソを救出せよ
ルッソはしっかりした装備を身に着けているが、無鉄砲でベヒーモスに突っ込んでいってしまう。
回復なしで袋叩きされるとすぐに落ちてしまうので、味方を囮にしつつ回復要員を早く送ろう。
ベヒーモスの行動とルッソの回避によってはクリアが厳しい事もある。お祈り。
ベヒーモスのカウンターは強烈。できる限り間接攻撃をして、仕留められそうな時に接近すること。
特にダークベヒーモスがヤバく、通常攻撃、カウンターともに150前後のダメージを与えてくる。
これがルッソに直撃すると流石に耐えきれないので、出来るだけ早くなんとかしたい。
ムスタディオ、アグリアスはどちらにも活躍する機会がある。ムスタディオなら遠距離から機工士のアビリティを使って妨害し、移動や行動をカウンターを封じる。
アグリアスの北斗骨砕打や不動無明剣も有効。
ムスタディオは銃のおかけで育っていなくてもそれなりの役割をこなせる。
アグリアスと一緒に出撃させるのも良いかもしれない。
固有ユニットのモブハンターのルッソが加入する。
ルッソについて「FFTA2 封穴のグリモア」からのゲストキャラ。
モブハンターという固有ジョブを持ち、エンゲージという見習い戦士ベースのアビリティを使う。
装備可能品は重装備でかなり打たれ強い。
驚くべきことにエンゲージの中身はラムザのアビリティとほぼ同じである。
つまるところ、新米ラムザがもう1人加入したようなものだ。
確実にBraveを上げられる貴重なはげますも覚える。
ラムザがChapter4になると覚える強力なバフ、さけぶを先に現段階で修得できる。
さらに限定で出てくるアルテマもラーニング出来る。
モブハンターには密猟まで標準セットしてある。
サポートアビリティを空けたまま密猟できるので、モンスターに強い。
おまけにトドメをさせば自動的に密猟するので、モンスターの復活を防ぐことも出来る。
盛られ過ぎなゲストキャラその1である。
聖剣技のような派手さには欠けるが、間違いなく強キャラ。
ここで汎用の前衛を1人引っ込め、アグリアスとルッソを入れたりするのもいいだろう。
ただ、汎用が白刃取りなどの優れたアビリティを覚えている場合はそちらを出撃させることもある。そこは適材適所で臨機応変に。
ただし、ルッソにも弱点がありBraveとFaithが低い。
Bvaveはさけぶでガンガン上げられるので目をつむれる。
しかし、Faithの低さで魔法の被ダメージや妨害魔法の確率などが下がったりする。
魔法の被ダメージが減るなど有利になる一面もあるが、味方の回復魔法の効果や補助魔法の成功率も低くなる。
レイズ系に失敗して戦死しないように注意が必要だ。
次への準備だが、女性シーフが出てくるので男性にはン・カイの腕輪を装備しておくこと。
ラムザが同士討ちし始めると酷いことになる。
覚えておきたいジョブやアビリティだが、白刃取りか見切るがあるとオートポーションから乗り換えられる。
そろそろ習得しておきたいリアクションアビリティだ。
もちろんオートポーションが活躍できるところもあるので状況を見て使っていきたい。
次に採用する固有ユニットだが、アグリアスは聖剣技でデスやストップをかけられる(可能性がある)
一方のルッソは基本の攻撃力が高い上に少し鍛えればエールも覚えられるはずだ。
次のステージはある程度、迎撃作戦が効くのでエールは便利。
しかし、ルッソはさけぶを覚えるまでは決定力には欠ける。
デス頼みの聖剣技か、援護中心のエンゲージか、または両方を選ぼう。
ムスタディオを妨害役として採用していくのも悪くない。
ここで白刃取りがあると次のマップで弓使いとアイテム士の銃を気にせず戦える。
敵全滅で勝利。敵を押し込む火力があればさほど難しくはない。
段々になっているステージで、奥の段の上にはアイテム士2人と弓使いが居る。
シーフと見習い戦士2人は強い遠距離攻撃が出来ないので中段へと近づいてくる。
このときにヘイストやエールで迎撃準備を固めると良い。
アイテム士と弓使いの攻撃は遠距離まで届くので、程々で進軍する必要がある。
矢かわしや白刃取りがあればこれらを防げるが、覚えていないユニットには当たるので気をつけよう。
敵の見習い戦士がかなりタフなので、1人1人攻撃を集中して倒していく。
見習い戦士はたまに戦闘不能者にフェニックスの尾を使ったりする。
アイテム士もハイポーションで自分や仲間を回復してくるので、アイテム士を優先して倒していこう。
序盤は中段で戦い、徐々に上の段へ生き残りを追って登っていくことになる。
敵の前衛の数が減っているなら強引に押し込んでいってもいい。
次のステージはかなり難しい。
できることと言えば、テレポの修得か移動距離を伸ばすこと。
Move+1とJump+1がセットのゲルミナスブーツは基本。
城塞だけあってまた高低差があるのでやはり移動はテレポで。
敵の攻撃が激しいので忍者に頼りすぎるとあっさり落とされてしまう。
固有ジョブやナイトやモンク、竜騎士なども使っていくと安心だ。火力とスピードと引き換えにはなるが。
天道士ラファが戦闘不能になるとゲームオーバー。
運に左右されるところもあるのでお祈り。
そもそも敵の編成がマラーク、忍者×3、召喚術士×2と見るからに強い。
裏真言でランダムマス攻撃とそこそこ近接攻撃の強いマラーク。
素早い上に二刀流で大ダメージ。離れていても投げてくる忍者。
攻撃、回復、補助をこなす召喚術士と、とにかく厄介。
おびきよせようとすると投げるや召喚術で攻撃されるので迎撃戦法は使えない。程々にヘイストを行き渡らせたら進軍しよう。
まず、編成時にチャクラなどの回復ができるキャラを右手前に配置する。
スタート直後にラファは忍者の投げるを食らうので、すぐ回復すること。
ラファは次のターンが来ると真言を唱えつつ逃げる。
そのため、最初を乗り切ればラファがやられてゲームオーバーという心配は減
る。
この真言が運頼みで配置によって巻き込む人数は違うし、ターゲットしたパネルに何回当たるかはランダムだ。
運が良いと2人くらい倒すくらいの威力はあるのでここもお祈り。
非常にいやらしいのは召喚術士で、ヘイストを使うことがある。
敵忍者3人まとめてヘイストとか目も当てられない。ミスや唱えない事を祈るしかないだろう。
あとは広範囲の召喚魔法や、回復力は低いものの、同じく広範囲を回復したりしてくる。おまけにそこそこHPがあり、固い。
召喚術士はほうっておくと必ずパーティ全体に不利に働くため、集中攻撃でさっさと倒してしまおう。
奥の方に居るので、途中の忍者を攻撃しながら叩きに行く。
マラークの裏真言はあまり威力は高くない。近接は痛いが忍者ほどではないので後回しで問題ない。
固有ユニットだがこのステージには高いな門があるので、テレポが使えないユニットにはかなり不利だ。
なんとか門の内側に入れれば攻撃に参加できるのでMove+1やゲルミナスブーツで移動力を底上げしたい。
敵が門を塞いでいる場合はテレポじゃないと進入不可なので注意。
ルッソは300近いHPに100ダメージ前後の攻撃力を持つ。
忍者の攻撃でも即死しないが、回復のフォローは必要。
今回はエールを使っているヒマがないので微妙……。
と、思わせつつ、さけぶを覚えていればspeedを上げながら物理ATを稼ぐことが出来るので召喚術士を叩くのに適任。
アグリアスは北斗骨砕打や範囲攻撃の不動無明剣が役に立つ。
彼女も召喚士対策に向いていて、運ゲーではあるがデスやストップで潰していける。
ルッソで一撃で倒せない場合でもアグリアスなら止められるケースもある。
こちらも門の内側に入らないと本領発揮できないので工夫が必要。
城塞都市ヤードーから移動するとディリータ視点の話に
オヴェリアを死守しつつ刺客の忍者2人を倒す。
ディリータはHP300を越え、回避率も高い。
もちろん聖剣技もめちゃ強なので、普通に戦えばまず負けることはない。
オヴェリアもマバリアをかけて逃げるので。
オヴェリアを剣技などで倒してもこれといったリアクションは無く、そのままゲームオーバーになる。
次のステージは敵が全員アンデッド。そのため、フェニックスの尾を投げると一撃で倒せる。
パーティを可能な限りアイテム士にして、フェニックスの尾を覚える。
あとはフェニックスの尾を10個くらい買い溜めればOK。
すごく簡単なステージ。先手をとられるが、敵にフェニックスの尾を投げればおしまい。
次からは高難易度3連戦。1度リオファネス城に入るとクリアするまでは出られない。
詰まないように必ず突入前のデータを残しておこう。
とくに2戦目のウィーグラフとの一騎打ちは最大の山場とも言える。もちろん3戦目も難しいので準備はしっかりしてから進むこと。
ヤードーでカメレオンローブを買って、ラムザにはエール、ためる、オートポーション、テレポを覚えさせておけば安定して勝てる。
装備の妥協も許されない。アクセサリーも含めて最新の装備を揃えるようにしよう。
城塞都市ヤードでほとんどの装備は揃う。
ナイトなどの重装備はイグーロスやライオネルで。
かなり高いので繰り返し戦闘するなどでお金稼ぎをしよう。
店での試着最強装備にも見直しが必要だ。
試着最強装備はMPの上がる装備を無視しがち。また、物理AT+2などの効果も無視して装備を切り替えたりする。
編成で最強装備にしても似たようなことになるので副効果を良く見て自分で選ぶこと。
繰り返しになるが、突入する前にラムザやルッソのはげますで戦闘パーティ全員のBraveを上げておこう。
できるだけ上げるのが好ましいが、80を越えればだいぶ安定感は増す。
次の城門で弓使いの攻撃がキツいため、楽に勝つなら侍の白刃取りがほしい。
このチャートではアグリアスを採用しているが、オートポーションが無いと話にならない。
Braveも高くなければナイトに打ち負けてしまう。
エクスポーションを補充するのも忘れないこと。
今後も一軍として使っていく気があるならテレポも覚えてしまおう。
次のステージではラファがピンチになると敵のマラークと共に撤退する。
ラファがすぐに倒れるように装備はをすべて外しておく。
敵はマラーク、ナイト3、弓使い3弓使いが城門の上に陣取っているのでステージのほとんどに攻撃が届く。
威力が馬鹿にならないのでさっさと倒さないと被害が拡大する。
ナイトもHPが高い上に火力が高い。白刃取りやオートポーションで乗り切ろう。
最初の配置で第1部隊はラムザと忍者などの攻撃力の高いユニットにする。
個人的にはアグリアスをここに採用した。
2部隊目はシンプルに黒魔道士+時魔法、白魔道士+時魔法。
メインは時魔法や陰陽師にしても可。
もう1人は白刃取りをセットした忍者とした。
開始直後、すぐにラファが狙われて落ちる。すると共にマラークも撤退するので戦力を少し削げる。
このステージも全体的に敵が固く、弓使いでさえ二刀流で落とせないことが多い。
ナイトはさらに硬く、頻繁にガードする上に瀕死時にHPを全回復する者も居る。
広い上に2部隊に分かれているので全員の攻撃を集中させるのも難しい。
ラムザと高火力ユニットのチームは城門脇の段差をのぼって弓使いを叩きに行く。
もちろんテレポを覚えている場合は城門の上に飛んで奇襲をかけるのも良い。
アグリアスを採用した場合は300を越えるHPのナイトめがけて北斗骨砕打を撃ち、即死お祈りをする。
それで落ちなかったら城門を登り、今度は弓使いに撃ち込みまたお祈り。
とにかくナイトが硬く、ホーリーなどの強力な魔法を使っても一撃では落ちないことが多い。
なのでまともに当たるのは得策でない。
運頼みだがウェポンブレイクや盗むで攻撃力を弱体化させたり、トードやデス、不変不動などで無力化を狙っていったほうが良い。
北斗骨砕打で1人潰し、トードで1人カエルにするとだいぶ楽になってくる。ここまで来ると敵ナイトに正面から攻撃しても当たらないことも多い。
もし敵に避けられて困る場合はサポートアビリティに精神統一をセットしよう。
武器破壊や盗むの成功率もアップするのでおすすめ。
ここまでくると魔道士系でショートチャージを覚えていない場合はかなり苦しくなってくる。
算術を使う気でなければこのアビリティは必須とも言える。
コストは重いが覚えておいて損はない。
繰り返しになるが一騎打ちの攻略はこちら
一騎打ちに勝つとベリアスとアルケオデーモンが3体出現する。
ベリアルはバステ盛り盛りの恐怖や召喚術を使ってくる。
召喚術の詠唱が早い上に250程度のダメージを複数に食らわせてくる。
デーモンも回避不可の魔法を使ってくる。ダークホーリーの詠唱が早く、囲まれて撃たれるとラムザが落ちる。
また、密集しているとギガフレアも撃ってくる。
敵の攻撃が激しすぎるのと火力不足から正直、仲間はアテにしないほうがいい。
強化を盛ったままのラムザでベリアスを瞬殺しよう。
仕留めそこねると反撃でやられたりする。
回復しようにもラムザは速くなり過ぎているいるのですぐ戦死してしまう。
一騎打ちの時にベリアスを瞬殺できるくらいにためまくって物理ATを上げておくこと。
天道士ラファがやられる前に敵ユニットを追い詰めるとクリア。
敵はエルムドア、セリア、レディの3人。
エルムドアはハメどるをセットしているのでセリアかレディに攻撃を集中させること。
ラファはこちらに逃げてくる。味方が前に出れば大抵は攻撃がそれるので、撃破される心配はあまりない。
問題はセリアとレディで異性をチャームにする誘惑、デスの息根止、ストップの影縫い、石化の封印を使ってくる。いずれも命中率が100%と非常に厄介なデバフである。
特に即死の息根止は厄介なので、女性ならバレッタ。男女共通ならば柔道着などで即死を防ごう。
ストップを防止するヒスイの腕輪もおすすめだ。
ちなみに回避不能の魔法であるアルテマも撃ってくる。
これをラムザとルッソが食らうとラーニング出来る。この方法でしか覚えられない限定のレアな魔法だ。
ただ、ここでラーニングするのは大変なので、次の機会に回すと良い。
他にはセリアがカチューシャ、レディがバレッタをそれぞれアクセサリー枠に装備している。
盗むことも出来るが、盗みつつ勝つのはとても大変なので無理に盗む必要はない。
根気はいるが、どちらも密猟で手に入れることができるからだ。
これでCapter3はここで終わり。お疲れ様でした。いよいよ次は最終章。ゲームバランスブレイカーの固有ユニットが仲間になるので百人力だ。ラストスパートでパーティを更に強化していこう。
BACK/TOP/GAMES_INDEX /ラノベ集//ABOUT/ABOUT/
らりるるれろ