Chapter4になってますますリアクションアビリティが重要になってくる。
特に攻撃を受けまくってその都度、回復していくオートポーション戦法は成功率の低さが死に直結する。
他のリアクションアビリティも、ものによっては生死に関わる。
よって、メインパーティーのBraveは90近くにしておきたい。
ここまでくるとプレイヤー独自のオリジナル編成が出来上がっているはず。
そのため、これ以降はこちらの編成例はあまり載せずに戦術のみ書いていく。
ちなみに管理人のベスト編成はほとんど変わらず、パーティは以下の通り。
忍者+ガッツ、忍者+拳術、黒魔道士+時魔法、白魔道士+陰陽術、アグリアス+聖剣技のみ。
忍者は早い上に二刀流で火力が出るので、とりあえず雑に入れても活躍する。
今後、超強い剣技持ちがくるので、人によってはアグリアスはベンチ入りになるかもしれない。
効率的に育てていれば吟遊詩人、踊り子、算術士にチェンジ出来るようになっただろう。
しかし、算術士を使いだすとヌルゲーになってしまうので本編チャートではあまり使わない。
非常に難しいステージやエンドコンテンツでは使うこともあるので、ジョブチェンジ出来るようにしておこう。
算術士はspeedがとても遅く、まともにやっていると育成速度が非常に遅い。
汎用ユニットしか使えないが、儲け話に送りまくれば難なくJpを稼ぐことが出来る。
これは他の汎用も同じなので、育てたいユニットがいたら儲け話はおすすめだ。
算術士は指定した条件のユニットにチャージ無しで覚えている算術可な魔法を放つというもの。
強力だが、複数人数を選択すると少からず味方を巻き込んでしまう。
それを解決するのがカメレオンローブ。この装備の効果には聖属性吸収がある。
そこでカメレオンローブを装備してホーリーなど聖属性の魔法を唱えれば良い。
ホーリーはダメージも高く、命中率も100%なので算術で非常に使いやすい。必ず習得しておこう。
次のステージは攻撃力が高いユニットが揃っているので、HPを強化して挑もう。
MaxHPが高いとオートポーションでかなり生存しやすくなるからだ。
硬い敵が多いのでアグリアスが活躍できる。不動無明剣と北斗骨砕打お祈り。
弓使い×1、黒魔道士×2、ナイト×1、竜騎士×2
黒魔道士と竜騎士が手強い。黒魔道士はHPが低いので先に狙っていきたい
まずは高台の上の方に登り、黒魔道士と弓使いを倒そう。
高低差を利用しつつナイトをまいて、段差を利用して下の段の黒魔道士を叩く。
そして、ナイトより竜騎士のほうを優先して攻撃する。
ジャンプを食らうと150程度のダメージをくらう。
オートポーションでしのぎながら、一体ずつ撃破していこう。
ガードが硬いので精神統一をセットしておくと確実。
次のステージは剛剣を使いこなすメリアドールが初登場する。
剛剣は攻撃と同時に装備を破壊してくるという効果を持つ。
アイテム士のアビリティ、メンテナンスで防ぐか、レアアイテムを装備しないようにしよう。
メリアドールは武器にディフェンダー、アクセサリーにシャンタージュを装備している。
ディフェンダーは回避60の騎士剣、シャンタージュは女性専用でリジェネ、リレイズの効果を持つアクセサリーだ。
盗んでおきたいところだが、敵をごまかしながらやるのはかなり大変だ。
どちらか盗むとすればシャンタージュが良い。
編成はメリアドール×1、忍者×1、召喚士×2、弓使い×2
メリアドールを弱らせるとクリア。こちらの編成例は忍者×2、魔道士×2+時魔法、アグリアスだ。
メリアドールを速攻で叩くことをコンセプトにしている。
よって迎撃戦法は使わず、ヘイストをかけたら一斉に突っ込む。
メリアドールは装備を破壊する剛剣を破壊してくるのでメンテナンスをセットするか、レア装備を外して挑みたい。
敵が近寄ってくるので、乱戦になる。メリアドールに隣接して殴れない場合もあるので、魔法でも攻撃できるようにしておこう。
ディリータのイベントが挟まってから自由時間
ここでバルフレアの加入イベント、「もう一人の異端者」を発生させることが出来る。
1:「魔法都市ガリランド」「炭鉱都市ゴルランド」「王都ルザリア」のいずれかの酒場で噂話「盗賊現る」を聞く
2:を聞いたら「貿易都市ドーター」に向かい、「求む、護衛!」を聞く
3:貿易都市から移動
4:ドーターで戦闘に勝つとバルフレアを仲間にするかどうか選択できる。
バルフレアのジョブは空賊。機工士とシーフを足したようなアビリティをしている。
ムスタディオの役割を食っているので狙撃使いが2人必要でない場合はバルフレア1人で十分。
機工士にはない狙い撃ちというアビリティが強烈で、攻撃力を半減したものを4連続で放つものとなっている。
盗む系はすべて〜を頂くとなっている。speedが高いため、成功率はほんのり高め。
その他、騎士剣など幅広い装備が可能で、編成の自由度が高い。
加入が遅いが、盗むの便利さや狙い撃ちなどから鍛えていく価値は高い。
次に向けての準備は被ダメージが大きいので、できるだけMaxHPを上げてオートポーションをセットしておく。
白刃取りはアテにならないのでつけかえること。
レアモンスターのうりぼうが登場するので密猟か勧誘に挑戦しよう。
敵の出現パターンによるが、なんとかなるレベルなのでできれば勧誘して養殖したい。
屈指の難所。ラムザ1人旅でも鬼門らしい。
ここは黄、黒、赤のチョコボがランダムで出る。
特に赤チョコボのチョコメテオが強力で、3体出てくると非常に厳しい。
そうなったら赤チョコボが少ないパターンまでリセマラしよう。
出撃はできるだけ後方にし、チョコボとの接触を遅らせる。
そしてできるだけヘイストなどをかけておこう。
地形としては行動不可能になる水深2があちこちにある。
深みにハマらないように水深を確認して移動しよう。
チョコボの代わりにうりぼうが出現することがある。
他を殲滅できれば勧誘するのはそう難しくないので狙ってみるといい。
なお、モンスターはまじゅう語がなければ話術が効かない。
話術士にするか、サポートアビリティにまじゅう語をセットすること。
次の町外れの教会は高台にザルモゥが居るステージ。
テレポをセットしたり、強力な攻撃魔法のジョブをセットしておこう。
テレポさえ覚えていればすごく簡単。
異端審問官ザルモゥを撃破でクリア
ザルモゥは開始地点そばのかなり高い場所にいる。正攻法だと教会の裏に回って建物を登っていくとこになる。
だが、テレポがある場合は1ターンでザルモゥの隣に接近することが可能。
ラムザや他の忍者の二刀流でほぼ倒しきれるだろう。
魔法でも高台の上をターゲットできるので、ホーリーなどで大ダメージを与えていくのもおすすめだ。
白刃取りをセットしてある場合はオートポーションに切り替えていくのをおすすめ。
開始と同時に全員が毒になってしまうので、白魔道士のエスナやモンクの気孔術があると便利。
バルクを倒すと勝利。
編成画面で中央辺りにT字でユニットを固めるとエスナで毒を1度に直せる。
ただし、ラムザは出撃設定を無視して出るので、T字からは外そう。
バルクだが、開幕に後ろに逃げる。そしてブレイズガンを撃ってくるのだが、このダメージが150前後でとても痛い。
レアアイテムなので戦力を削ぐのも兼ねて盗んでも良い。
ただし、盗もうとすると一気にクリアが難しくなるので無茶はしなくてもok
バルクを速攻で叩きたいところだが、バルクや敵の弓使いや黒魔道士の猛攻を受けることになる。
BraveとHPの高いユニットを囮にしてオートポーションを発動させまくろう。
あとはテレポを覚えた忍者を中心に捨て身で攻め込む。
バルクに撃たれるほど不利になるのでさっさと倒してしまいたい。
ここから先のベスラ要塞は連戦になる。そこまで難易度は高くないが、必ず予備のセーブデータをとっておくこと。
エクスポーションの補充を忘れずやる。
このあたりに来るとますます敵が硬くなる。ホーリーやフレアでも一発KOは決まりにくい。
そこで正面から倒すだけでなくデスや石化、トードー、ドンアク、ドンムブ、睡眠、スロウ、チキンなどで弱体化させると良い。
睡眠中は与ダメージ増、グラビガはHPを半分削る。
また、確率は低いが話術士で敵を勧誘してしまうのもかなり有効。
無力化出来るだけでなく、1人分味方が増える。
良い装備を身に着けているユニットを装備目的で勧誘するテクニックもある。
何をやるにも確率頼みでお祈りゲーが加速するが、低確率のギャンブルは極力避けていきたい。
運頼みにすべきケースをしっかり判断していこう。
次はステージが2手に別れる。敵や地形が違うものの、イベントなど進行には全く影響がない。
どちらかと言えば南門のほうが簡単そう。
リアクションアビリティにはオートポーションをセットしておくこと。
城門南左右の塀の上に弓使い×2、男シーフ×1、忍者×1。画面奥の平たい場所にナイト×3
まずは近くの高台に居る忍者とシーフを倒す。そのまま高台をキープしつつ、弓使いを叩く。
高台の敵を排除したらそこを前進して画面奥のナイトに攻撃をしかける。
高台と平地の間にはハイト差があるので、直接攻撃可能かを見極めていきたい。
ナイトは硬い上に攻撃力も高い。こちらも火力で押し切るか、状態異常をしかけていこう。
非常に高低差の激しいステージ。
しかも弓使い×2、竜騎士×2、モンク×1、召喚術士×1ととても攻撃的なパーティ。
高台の弓使いを倒しつつ、中段の召喚術士が出てきたらすかさず叩こう。
モンクは無視して竜騎士のほうへ進軍し、高台の戦力と合流して攻撃する。竜
騎士はナイト並に硬い上に結構当たるジャンプを使ってくる。
ダメージも180くらい食らったりする。降ってくる前にHPを回復したり、戦闘不能を先読みして蘇生していくと良い。
できれば早いうちに状態異常で無力化すること。
クリア条件は敵を全滅させるまたは水門のスイッチ2つに触れて水門を開く(ラムザのみ操作可能)
珍しく水門のギミックがある。スイッチ上のナイトは一歩も動かない。
体当たりや投石でノックバックさせるか、戦闘不能にしてから戦死するのを待つしか無い。
結局のところ、敵を全滅させるほうが簡単なので正攻法で戦おう。
その際、スイッチの上のナイトは移動しないので隣接しなければ攻撃してこない。
他のユニットを倒した後に回せばいいだろう。
敵はナイト×4、黒魔道士×2、弓使い×2
第1部隊はナイト×2のそばに、第2部隊は黒魔道士×2のそばに配置される
よって第1部隊はアグリアスや黒魔道士などの妨害系、第2部隊は忍者など純粋な高火力で固めると良い。
黒魔道士2人は突っ込んできて高火力な魔法を撃ってくるので、こちらも火力の高いユニットで仕留めたい。
ナイト2人はラムザの攻撃力に頼りつつ、北斗骨砕打やデス、トードなどで無力化していこう。
弓使いや黒魔道士の一斉攻撃はオートポーションで耐えきる。
即死ギリギリの攻撃も来るので回復するには連続で成功する必要がある。
これもお祈りだが、うまく発動すれば猛攻を押し切っていける。
ここに限らずBraveと運に賭けていくしかない。
クリアするとオルランドゥが仲間になるオルランドゥはね……なんていうかチートキャラ。
剣聖というジョブの持ち主で、聖剣技、剛剣、闇の剣の技をすべて修得可能な全剣技を使える。
初期装備も永久ヘイストのエクスカリバーに高額の物理AT+3アクセサリー、ブレイサーを装備している。
見ての通りアグリアスやメリアドール(あとはガフガリオン)の役割を食う固有ユニットとなっている。
こうなってしまうと聖剣技や剛剣の要員が2人欲しいとでもならない限りはオルランドゥ1人で十分だ。
ストップやデス、装備破壊など特に対人戦に強いのでメインストーリーで活躍できる。
というかオートポーションあたりをつけておけばそのまま最後まで戦い抜ける。
アグリアスの本格育成を一考すると言ったのは彼の加入を考えてのことだ。
もちろん愛着があれば続投してもいいし、切り替えても良い。
なお、騎士剣のエクスカリバーとブレイサーは高性能なので、オルランドゥを使わない場合はメインのユニットに付け替えておこう。
ラムザの見習い剣士はこの時点で騎士剣が装備できるので、持たせておくのも良い。
次のステージは高低差が激しい。テレポやゲルミナスブーツで対応しよう。
マップの広範囲にわたって敵の弓が届くので、オートポーションで回復するか白刃取りでガードしよう。
装備を盗んでくる敵が多いので、貴重な装備は外す。もしくはアイテム士のメンテナンスをつけること。
また、ハートを盗むを使ってくる男性シーフが居るので女性にン・カイの腕輪を装備しておくと安心だ。
弓使い×3、シーフ×2、忍者×1を全滅でクリア。
敵のHPは高めだが、これといって脅威となる攻撃はない。
飛んでくる弓はいつものようにオートポーションや白刃取りで対処していくと良い。
迎撃戦法は不利になるので、足並みをそろえつつ押し込んでいく。
アイテムを盗まれるのだけは気をつけておきたい。
次のポエスカス湖はユーグォの森と同じく全員がアンデッドだ。
例のごとくフェニックスの尾を投げれば100%戦闘不能に出来る。
全員をアイテム士にしてフェニックスの尾を修得。10個ほど補充して先に挑もう。
ただ、ポエスカス湖はかなり高低差がある。
さすがにここはゲルミナスブーツではどうにもならないので、テレポの使えるユニットに任せよう。
正面からは高低差が激しいので、テレポを軸に戦おう。
アイテム士にジョズチェンジしたユニットがフェニックスを片っ端から投げていくだけでクリアできる。
100%戦闘不能になるのでとても簡単なステージだ。
次のランベリー城からは連戦になる。予備のセーブデータをとっておこう。
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