Chapter3は一層戦闘が過酷になる。
連戦が2箇所もあり、いずれも厳しい。
特に章の終わりのウィーグラフ一騎打ち、ベリアス、そしてエルムドアと半端な鍛え方では勝ち抜く事ができない。
そこでリアクションアビリティのオートポーション、白刃取り、見切りは回収しておこう。
これらはBraveの値%で発動する(見切り除く)
ここまできたらラムザのはげますや話術士のほめるなどでパーティの全体のBraveを上げたい。
これをサボるとこの先が一気に難しくなってしまうので、めんどくさがらずにやること。
魔道士系でやってきたユニットが白刃取りや見切りを回収するのはとても大変だが、それに見合った価値はある。
残念ながら魔道士系統のジョブにはこれに並ぶ防御力のリアクションアビリティはほぼ無い。
オートポーションの使い心地と相談して覚えるかを決めよう。
Chapter3になると毛皮骨肉店という店が貿易都市のみに出現する。
ここは密猟したモンスターによってアイテムを入荷するという店だ。
シーフの密猟のアビリティがないと入店出来ない。
後に加入するルッソはこれを標準装備のため、彼がいれば入れることになる。
ここになって、ようやく本格的な密猟が始まり、養殖テクもフルに活かすことになる。
うまく強力なレアアイテムを手に入れれば戦力がアップするので挑戦してみよう。
Chapter3になると各地で新しい装備も売り出す。先に進む前に準備をしていこう。
章が変わって装備の値段が高くなる。とりあえず、身につける装備を優先しつつ役立つアクセサリーを厳選していく。
オートポーションを使っている場合はエクスポーションだけ買い溜めるようにしよう。
装備品だが、貿易都市ドーターでほとんどの装備が売っている。
剣や兜、鎧などの戦士系の装備はライオネル、またはイグーロス。
銃だけは機工都市ゴーグにしか売っていない。
一丁はあるはずなので、ドーターとライオネルを巡れば十分だろう。
物理AT+2のねじりはちまきや魔法AT+2かつMPを上げる魔道士のローブはおすすめ。
このあたりで女性用の武器のバッグやフレイルが売り出すが、勝手に試着で最強装備にされてしまう。
これらは与ダメージのランダム性が強いのでやめておいたほうがいい。
ちなみに斧も似た感じなので扱いに注意が必要。
アクセサリーだが、チャームと混乱を防止し闇属性を半減するン・カイの腕輪は有用。
2つくらい欲しい。フェザーブーツは永久レビテト。水深を無視したり、地裂斬などを回避できる。
こちらは安いのでいくつか買っておくと良い。
リフレクトリングは永久リフレク。回復、補助魔法まで跳ね返してしまうので使い所が難しい。念の為に1つあれば程度。
魔力の小手は魔法AT+2と高性能だが、2万ギルもする。
これは流石に贅沢品と言わざるをえない。よって今、無理に買う必要は全く無い。
あとは侍の引き出すを使う場合は忘れず刀を数本ずつ買っておくこと。
忍者の投げるように手裏剣とたまも買っておくと良い。
ちょっと節約しても7万ギル近くかかってしまった。装備が不十分ならお金を稼いで買ってから進もう。
今後のパーティについてだが、アグリアスを続投させる場合はほぼ初期キャラを育てるのと同じ流れになる。
獲得Jpアップを覚えさせ、聖剣技をマスターしていく。
その際、やはりオートポーションとテレポは覚えておくべし。
アイテム士と時魔道士にジョブチェンしなくてはならないが、コストはそこまで重くない。
修得さえしすればすぐに最前線に投入できる。
おいおいラムザのガッツとほぼ同じアビリティを覚えるルッソが加入する。
後になるが聖剣技を使える強力な固有ユニットも加入するので、本当に本腰を入れてアグリアスを育てるかは一考する必要がある。
もちろん誰かを厳選して選ばなければいけないというわけではない。
手はかかるがまんべんなく育てていくのも良い。
だが、個人的にはシナリオを楽に進めるならある程度は育成人数を絞るべきだと考えている。
固有ユニットが加入するたびに軽く解説を入れていくので、愛着や性能などから各々の育成計画を立てて欲しい。
聖剣技のダメージはほどほどだが、回避されないのと付加効果が光る。
運頼みにはなるが、一度の戦闘で複数人を無力化したり、倒せる。
特に硬いナイトや早く倒したい敵などにデスが刺さるとかなり有利になるので狙っていきたい。
次のステージは高低差の激しいマップなのでテレポを覚えておきたい。
このあたりで侍にジョブチェンジした場合は実戦で使いにくいので無理に出さない。
ただ、リアクションアビリティの白刃取りは即戦力になる。
極端な話、白刃取りだけでもジョブとしての価値は果たせるだろう。
どちらかと言えば素早く二刀流が出来、投げるも使える忍者のほうが実戦投入しやすい。
モンクのサポートアビリティの格闘を覚えて忍者にセットすると高火力の素手二刀流になる。
これが非常に強力なので早いうちに使えるようにしておきたい。
speedが高い反面、HPが少なめなので強力な攻撃や敵のカウンターには撃たれ弱いので注意が必要。
占星術師オーランを救出するのが目的。意外ともろいので早めにアイテムらチャクラ、白魔法で保護する。
オーランは開幕に星天停止という魔法を唱える。
これは敵全体にドンアクやストップをかけるという強烈なデバフ魔法だ。
すさまじい効果の反面、当たらないこともままある。
これが当たるか当たらないかでステージ自体の難易度が変わってしまうほどだ。
できるだけ命中することをお祈りしつつ、戦いを進めよう。
テレポを覚えていない場合、アグリアスは聖剣技のハイト差に弱いので分が悪い。
即死の効かない敵も居るので相性も良くない。しかし、全く戦えないというわけでもないので出撃させても良いだろう。
段差はテレポがあればなんとかなりそうだが、屋根の煙突など、ハイト差で隣接して攻撃できない場所は多い。
ハイトを意識して攻撃できない高低差のあるマスには無闇に突っ込まないこと。
このステージには多くの女性シーフが居る。彼女らはハートを盗むでこちらを同士討ちさせてくる。
これは異性にしか効かないので、パーティの男性にはチャームを防ぐン・カイの腕輪を装備させるべし。
それと、よく装備を盗んでくるのでレア装備は外しておくこと。
アイテム士が2人いるが、あなどると銃にやられる。遠距離から攻撃してくる上に威力も高い。
MaxHPが低いと2発だけで戦闘不能になりかねない。
更にオーランを撃ってくることもあるので素早く倒すこと。
オーランを助けねばいけないので迎撃はせず、前に出ていく。
ここも全員にヘイストをかけられるので、かけたら行動を開始する。
なお、忍者はspeedが早いので先に動き出すが、まずは待機してヘイストのバフを受けてから進軍すると良い。
敵が建物の裏に逃げることも多いので長期戦になりがち。
味方に戦死者が出ないように立ち回ろう。
黒魔法のフレアや白魔法のホーリーは一発で敵1人を落とせることも多い。MPのやりくりをして厄介なユニットを潰していくのもアリだ。
算術までの繋ぎにはなるが、時魔道士のショートチャージは非常に便利。
後半になると普通の魔法でもCTが間に合わず、敵の行動前に攻撃や回復、補助を当てにくくなる。
強力な魔法も時間のかかり過ぎでまともに使えなくなってきしまう。
そこでショートチャージがあれば今まで通りの感覚で魔法を使っていけるだろう
到着するとザルバッグとのイベント。そしてワールドマップから移動すると戦闘に突入。
異端審問官ザルモゥを倒せ
第1、第2部隊ともに高い塀の内側からスタートする。
ザルモゥを真っ先に倒したいが、ナイトが3、モンクが2と硬い上に攻撃的な構成をしている。
ただ、ザルモゥ自体のHPは200そこそこなので、ゴリ押しで倒せる。
ここもアグリアスよりはムスタディオのほうが活躍できる。
脚が遅くとも長射程の銃でザルモゥを撃つ事ができるからだ。
正攻法だと門を抜けて奥の方に逃げるザルモゥを追うことになる。
地道に移動すると時間がかかるので敵に行く手を阻まれてしまう。
それでも全員捨て身で突っ込んでいくほうが勝率も高いし、何より楽。
テレポがあるともっと簡単で、門の裏から足並みを揃えて前進。
次のターンで一斉にザルモゥを急襲してタコ殴りにしてしまえば良い。
アルマはオヴェリアと同じバフ欲張りセットのマバリアを唱えてくれる。
パーティには行き渡らないが、ラムザにかけてくれるだけでも非常に助かる。
注意したいのがアルマのレア装備。クリア時にアイテムとして手に入るのでブレイクで壊されたらやり直すこと。
次のオーボンヌ修道院は連戦となるので必ず予備のデータをつけておくこと。
ここも屈指の難所で十分に自軍を強化してからでないとクリアできない。
勝ち抜かないと戻れなくなるので、とにかく予備データをとる。
この時点なら忍者の忍者刀二刀流か格闘二刀流、それに加えてねじりはちまりを装備するとバッチリだ。
敵がますます硬くなるので中途半端な攻撃では打ち負けてしまう。
前衛に加え、魔道士を採用して大ダメージをあたえて一体ずつ撃破していくのが基本だ。
ダメージソースになるユニットは多くいれること。
高低差のあるマップで中段に竜騎士3、アイテム士、下段に時魔道士が2人いる。
こちらは上段からのスタートなので、迎撃戦法が有効。
ためるやエールなどを積みつつ、ヘイストをかけていこう。
竜騎士は攻撃力が高い上に2マス攻撃を使ってくる。たまに来るジャンプなども厄介だ。
しかも、とにかく硬いので倒すのに一苦労するだろう。
そんなのが3人もいる。いかに竜騎士を無力化させるのがカギとなる。
ここではアグリアスが大活躍。というのも竜騎士には北斗骨砕打のデスが低確率で付与される。
1人でも剣技で落とせれば上出来なので、お祈りしながら聖剣技を使っていこう。
例のごとく聖剣技はハイト差に弱いので自分と同じハイトの敵を攻撃すること。序盤に竜騎士が前に出てくるのを待つ。前述の通り、かなりタフなので近づいてきたら集中攻撃をかけよう。
アイテム士は敵にハイポーションを使うことがあるので早めにとどめをさしていきたい。
補助や妨害をしてくる時魔道士も脅威。テレポを覚えているなら2回くらいに分けて下段に移動し、時魔道士を直接叩くと良い。
いけると思ったら多少、強引にでも突っ込んでもOK。
連戦なのでアイテム補給や装備購入は出来ない。
次のステージは高低差がある。テレポをセットしたり、スパイクシューズでJump値を上げよう。
ヘイスト要員以外の特殊な編成は必要ないが、ダメージを多く与えられるパーティだと有利だ。
神殿騎士イズルードを倒す(追い詰める)とクリア
相手の編成はナイト3、弓使い2、召喚術士とまともに相手をするとかなりヘビー。
真っ先にイズルード集中攻撃をすべし。
初期位置で全員にヘイストをかけたら行動開始。
1度の移動では届かないので2ターンくらいに分けてイズルードに接触する。
そして2ターン目に一斉攻撃をかけるといい。
ザコ敵は段差のせいで力を発揮できないので無視しても良い。
1人だけナイトが近づいてくるが、ほっておいても大丈夫。
北斗骨砕打で即死すればラッキーくらいで。
初期位置周辺を巻き込んで攻撃してくる召喚術士だけは1人割いて見逃さずに潰す。
イズルードのHPは300。ボスのしては柔いので集中攻撃が決まれば簡単に倒せる。
ただ、通常攻撃やカウンターで120程度のダメージを与えてくる。
とどめを刺されてしまう状態ではオートポーションは発動しない事には注意
1度接触したらあとは捨て身で彼を攻撃し続ければ良い。
ガ系、ジャ系の黒魔法を当てていくのも効果的。フレアやホーリーが決まれば一気に勝利は近づく。
次はウィーグラフのパーティとの戦闘だ。彼の聖剣技は異常な破壊力をもつ。
よって短時間での決戦に持ち込むのがセオリー。
全員が攻撃できるようなジョブ、アビリティ編成にすること。
ウィーグラフを倒すのがクリア条件。ウィーグラフは開幕、複数人に120(前後のダメージと低確率でデバフを撒いてくる。
運悪くストップやこんらんを食らったりしたらリセットしたほうがいい。
両手持ちであるウィーグラフの通常攻撃やカウンターは180も食らうことがある。
一撃で即死しまうとオートポーションでは対応しきれない。
ウィーグラフを倒せばクリアなのだが、HP380に高い回避率に容赦のない聖剣技がとんでくる。
長期戦に持ち込まれると勝ち目がない。やられるまえにやれというわけである。いかに短時間内で大ダメージを与えるかの勝負だ。
回避率が高いので接近して殴る場合は精神統一をセットすると良い。
隣接攻撃した場合は高確率でカウンターがとんでくるので注意。
これで返り討ちにされてしまうケースは多い。
1人2人と落ちても攻撃を維持できる編成が大事だ。
戦法はいつもと同じように全員にヘイストをかけて突撃である。敵にスキを与えてはならず、一刻も早く叩かねばならない。
今回はモタモタしている余裕はないのだ。
ちなみに管理人は忍者+拳術、忍者+拳術、黒魔道士+時魔法、白魔道士+時魔法、アグリアスで挑んだ。
忍者は先手で動かず、ヘイストをもらってから動くと良い。
魔道士はここまで育てているとフレアやホーリーを覚えているかもしれない。
ホーリーは必中だが、フレアは回避可能な事を覚えておこう。
正直、弓使いも居るし詠唱時間が長くて発動できるかは怪しいところがある。
ショートチャージがあれば妨害を受ける前に放てるので大ダメージ必至だ。
直撃すれば250くらいはもっていくダメージソース。狙ってみてもいいだろう。
ここにはいくつかお祈りポイントがある。
聖剣技で誰が狙われるか、聖剣技のデバフがとのくらいかかるか、ウィーグラフが前に出てくるかどうか、弓使いが攻撃してくるか、攻撃が命中するかををお祈りすることになる。
どれも都合が悪いと戦況がかなり不利になる。場合によってはリセット。
ウィーグラフについてはときどき本棚の間から前進してこないことがある。
こうなると左右からの攻撃が不可能になり、前衛のチャンスが潰れてしまう。
左右と後ろから叩ける位置に出てこないと苦戦するだろう。
弓使いは攻撃してくる時と来ない時の差が激しい。運が悪いと聖剣技の打ち漏らを根絶やしにしてくる。
更に、ウィーグラフにむけて詠唱中の魔道士を狙ってくることもある。
戦いが長期化しても弓使いは前に出てくるので早め決着をつけたい。
そして、攻撃が命中するかどうかである。ウィーグラフは盾は装備していないものの、割と回避型装備である。
こちらが横から殴っても命中率70%くらい。二刀流が連続ヒットする確率は意外と低い。両手持ちで一撃に頼るのもアリだ。
精神統一は地味に効いてくる。この戦闘に限らずあと一撃当たればというケースもある。
そんな時、シーフの神経統一があれば正面からでも必中になる。
重装備のユニットを削るのに優秀。Jpも400とおお手軽なので覚えておこう。
これで難所の3連戦を突破できただろうか。
また次の難所に備えてレベル上げをしていこう。
イベントの後にムービー。貿易都市ドーターから再開。
高低差はそこまで無いが、だだっ広いマップだ。
ゲストユニットのルッソを救助しなければならないので、アイテムやチャクラ、白魔法などをすぐに使えるようにしておこう。
耐久力の高いベヒーモスが大量に出るため、ドンアクやトードなど妨害魔法も用意しておく。
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