朧村正〜元禄怪奇譚〜

DLC4編の死狂の攻略を目指して書き記しておきます。

なに? 昔のゲームだしDLCだし需要がないって? もしかしたら誰かが見て役に立ててくれるかもしれないじゃない。かもかも。

 

大根義民一揆(おおねぎみんいっき)

通称 一揆

キャラの特徴

プレイヤーキャラは農民の権兵衛。

奥さんのお妙(幽霊)がアクション全般を手伝ってくれます。

ただ、ダッシュ攻撃がイマイチ。くわと、かまでしか使えません。

3回出来るものの、他のキャラのように打ち上げて空中コンボを決めるのは難しいです。

そのかわり、くわ装備でお妙の滞空状態なら連続タメ攻撃が可能です。

 

そして全体攻撃のたびに田吾作、茂平次という農民仲間が戦闘に加わってくれます。

権兵衛1人では頼りないですが、3人揃うとかなり強力に。

仲間は権兵衛からちょっと遅れて動きます。

なので上手く回避し続けられれば高い攻撃力を維持できます。

ヘイトが向くこともありますが、3人を維持するのがミソです(戦闘終了で解散)

 

 

茂平次は武器によっては丸太を持って駆けつけます。

農民3人で寄ってたかって相手をボコるのはいつ見ても面白いです。

 

武器はくわ、竹やり、かまの3つ。お恋と違って3つの武器を切り替えることが出来ます。

くわはやや出が遅いけど、終わりにタメ攻撃が放てる高火力武器です。

奥義は左右に移動可能な回転攻撃。空中でも滞空しつつ同じ回転攻撃をします。

 

竹やりはダメージはそこそこですが、連撃に優れて使いやすいです。

奥義は地上の場合は高速の連続突き。

空中だと前方に飛び込んでスライディングします。

 

かまは霊力を消費するけど遠距離攻撃が出来ます。

奥義はかまの乱れ投げ。山なりにかまを投げまくります。

空中での奥義は真下に向けてかまを連射します。

どっちかというと地上奥義の方を多用するのでうっかり空中で発動させないようにしましょう。

 

鍛錬について

カラス戦が終わったらお妙がサポートしてくれる妙技のめざめをすぐに覚えましょう。

 

基本はくわと竹やりメインで戦います。

かまも使いやすいんですが、やはり霊力消費が厳しく時間稼ぎのために常に多くの霊力をキープしておきましょう。

そういうわけで、かまは鍛錬ノータッチでOKです。

 

必ず覚えたいのはくわルートの1戦に1回だけ戦闘不能から回復できる「起死回生」(□ボタン連打)

竹やりルートの緊急回避時間の伸びる「みかわしの舞」です。

 

注意しなければいけないのは竹やりの「竹やりの早業」です。

確かに通常突きが増えるんですが、動作の最後に前方めがけて低いジャンプで突進します。

これを覚えてしまうと攻撃後に勝手に前方に移動してしまうので突きからの緊急回避がやりにくくなります。

あと、竹やりの長所である小回りも悪くなるので修得しないほうが良いかと思います。

 

起死回生のコツ

ボタン連打ということでひたすら連打してみましたが、成功率が低すぎでした。

権兵衛が死んだのを確認して猛連打を開始していたのですが、魂を押し返す高度に差が出来ていたのに気づきました。

要するに、死んだ後に連打ボタンが入力可能になった瞬間から連打を開始すると成功しやすくなります。

 

権兵衛が死んだら自分でカウントし、タイミングよく魂の押し込みを開始しましょう。

うまくいけば連打もそこそこですぐに復活できるようになります。

このテンポをつかむのが難しいんですが、慣れればかなり生存率が高まります。頑張ってください。

 

死狂ボス攻略

※レベルを上げると敵も強くなるのでレベル上げはあまり意味がありません。

ほしい技を覚えたい場合だけ上げましょう。

カラス

朧村正の世界ではカラスでも死にます

 

左の民家の上に陣取ると地上よりは襲撃されにくく、突進でハメ殺されないかもしれないです。

というわけで、開幕、左の屋根に逃げます。

 

主力武器はくわと竹やり。

武器を折られないようにローテーション。ヤバくなったらかまでやり過ごし。

カラスは残りHPによって竜巻とか、群れで突進してきます。

右上とか左上に集まり始めるのが突進のサイン

これが主な死因になるので霊力の残った武器で耐えるか、出来れば受け流しつつジャンプして避けましょう。

 

富嶽悪五郎

よっぱらいのおすもうさん

鬼門扱いされがちだけど、慣れればそうでもない系

 

主に竹やりを使います。霊力減ったらくわで攻めます。

攻撃→緊急回避で背後に回る→攻撃の繰り返し。

欲張らず竹やり2発で緊急回避すると即死のサバ折りを喰らわないです(多分)

ダウンしたたら、くわでタメて耕します。

 

距離をあけると突進や百貫落としをしてくるので常に接近してたほうが意外と安全です。

四股踏みは片方をジャンプで避ければあとは緊急回避でOK。

張り手は後ろから攻撃していると、途中で振り向いてくるので攻撃をやめ、緊急回避で背後に逃げましょう。

多分、ここでサバ折りが決まるパターンです。

 

追い詰めて狂化して攻撃が増えてからも基本は同じ。

お腹を叩いてからの赤いエフェクト突きの張り手はチャンスで、背後に回り込んで追いかけつつ攻撃を繰り返しましょう。

あと一息となったらかまの奥義を使いまくったり、竹やりの奥義で突きまくるとなんとかなるかもしれない。

 

鳩野豆太夫

大量のくのいちのせいで何やってるかわからなくなります。

個人的にはおすもうさんより苦戦しました。

田吾作と茂平次をいかに維持できるかがカギ。

 

豆太夫自体は後ろに回り込めば銃撃は当たりません。

また、狙いも適当なことがあるので空振ることもあります。

ただ、ガトリング弾とかをまともに喰らうと武器がボッキリ行くので油断は禁物。

後半のつり上げ銃乱射も結構あぶないので注意です。

 

問題はくのいちの集団。

豆太夫をつり上げている時は無視して、豆太夫のほうを攻撃しましょう。

一定ダメージを与えると墜落してダウンします。

すかさずくわでタメて耕すこと。

 

やがて壁のように立ちふさがってから、円状になってバウンドしてきます。

これをいかにしてやり過ごすかがポイント。

全体攻撃するか、くわで何発か殴ると撃退できます。

ただし、権兵衛1人ではくわは厳しい。

 

全体攻撃をすると分裂して大量の爆弾をばらまきますが、□連打で弾けば大丈夫。

くわで殴れば豆太夫向けて飛んでいき、ダウンさせられます。くわタメ有効。

出来ればくわでチャンスを作りたいけど、仲間がいないと弾き返せません。

そのため、権兵衛1人でも対処できるように全体攻撃は温存しておくと良いでしょう。

 

狂化すると豆太夫の銃撃が激しくなり、くいのいちも混ざってごっちゃになってきます。

自分が画面内のどこに居るかを把握しないと事故るので集中しましょう。

 

おまけ 無双での魔窟攻略(百鬼夜行)

魔窟に潜る前の下準備として遠江の小夜を倒すと手に入る「天狗の烏帽子」を手に入れておきましょう。

これは「全体攻撃が可能になる間隔が非常に早くなる」というもので、全体攻撃で仲間を呼べる権兵衛との相性はバッチリです。

農夫3人がかりで少女をボコるとかおとなげない……。

 

権兵衛も95レベル前後で強力な秘奥「功徳」が修得できます。功徳は全体攻撃した際に全武器の霊力が全回復するというものです。

功徳を装備した武器の全体攻撃でしか発動しないので、絶対に折らない1本を決めましょう。

ちなみに僕はくわに装備していました。

 

ただ、この功徳、お恋ほどの強力なスキルではなく、強敵を前にするとそれほど有利に働きません。

というわけで、序盤は功徳で勾玉を節約して、鬼が出てくるあたりになったら勾玉をガンガン使ってかまの奥義を連打するといいです。

かま乱れ投げだと鬼4体とかも楽勝ですし、鬼助や百姫をかまで完封するというシュールなことになります。

 

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