DLC4編の死狂の攻略を目指して書き記しておきます。
なに? 昔のゲームだしDLCだし需要がないって? もしかしたら誰かが見て役に立ててくれるかもしれないじゃない。かもかも。
プレイヤーキャラは抜け忍の嵐丸。
忍術で戦うコテコテの忍者です。なんちゃって忍者の鬼助より忍者忍者してます。
機動性が高く、使いやすい武器も多いのですが霊力消費の武器が多いこと。
それに致命的に火力が低いことがあげられます。
自ずとボス戦は長期戦になってしまうので事故死しやすいキャラとも言えます。
武器は苦無(くない)、鎖鎌、爆雷の3つです。
苦無は敵に向けて一直線に連射できる飛び道具。画面外にもヒット。ただし、少しずつ霊力を消費します。
方向キー入れでターゲット切り替えが可能。
地上奥義はジャンプしての下方への広がる苦無投げです。
左右に移動できるので基本的に回避するなら苦無を使います。
鎖鎌は十字キーを入力しないと円を描いての攻撃。
横に入れると近接の斬りつけ。
ジャンプして円形攻撃しつつ更にジャンプキャンセルで攻撃すると空中コンボが可能です。
なにげにヒットすると少しだけ霊力が減ります。折れないように注意しましょう。
奥義は前方へ発生する鎖鎌を繰り出します。
勾玉でゴリ押しをする際はこれを使います(ボスではゴリ押しできません。魔窟用)
爆雷は火力が高めですが、霊力をかなり消耗します。
横投げ、斜め上なげ、下投げなどがありますが当てるのがちょっと難しい事もあります。
奥義は地面に爆雷を投げつけて上空に移動するというもの。
なお、空中で奥義を使うとどの武器も白蛇召喚となります。
空中から緑の鬼火を撒き散らします。
あまり威力が高くない上に、武器を変えると即、消えてしまうので使い勝手はかなり悪いです。
火力が出る爆雷を鍛えたいところですが、霊力の消費がキツいのでこれを実戦で使い続けるのはやや無理があります。
と、いうわけで爆雷は防御、回避用に使います。
そのため、爆雷は全く強化する必要はありません。
苦無、鎖鎌を半分半分くらいで鍛えていくのがおすすめ。
苦無なら苦無の奥義の弾数を上げる「烈風苦無」
連撃回数によるタメージ増加の「闘争本能」
苦無の通常攻撃の速度が上がる「疾風苦無」
あとは鎖鎌の攻撃範囲を拡張する「蛇ノ鎖鎌其の壱」あたりは覚えておきましょう。
苦無のルートをすすめるとやがて□ボタン(連打なし)で1度だけ復活する「空蝉の術」を覚えますが、そこまで上げるにはかなりの鍛錬が必要です。
あまり現実的ではないので、こちらは魔窟巡りなどで使いましょう。
※レベルを上げると敵も強くなるのでレベル上げはあまり意味がありません。
ほしい技を覚えたい場合だけ上げましょう。
いきなり始まるニンジャバトル。しかも師弟対決とかアツい。
武器の霊力に気を払えばそこまで強敵ではないです。
基本は苦無を連射して霊力が減ってきたら鎖鎌で攻撃。
両方の霊力が足りなくなったら爆雷で逃げる戦法。
最初は手裏剣や爆弾で攻めてきますが、こちらも苦無連射で弾き返せばノーダメージで戦えます。
敵の鎖鎌の攻撃が厄介ですが、受け流したあとに真上にジャンプすればやり過ごせます。
逆に横は攻撃範囲が広いので要注意。
下突きは着地直後にスキが出来るので狙っていきたい。
問題はダルマに変身してからで、このあたりから攻撃が激化してきます。
ダルマは中途半端な位置取りでいると四方八方から衝撃波をくらってしまいます。
なので、ダルマになったら画面左下の端で迎撃します。
霊力が減るまでは苦無で攻撃、足りなくなったら鎖鎌に切り替えます。
変身している不知火を撃破するとダウンするので攻撃のチャンス。
他に火炎放射の術を使ってきます。
背後に回れば攻撃を受けないので吹きそうだったらすぐに後ろに回りましょう。
あとは巨大手裏剣。軌道が読みにくいですが距離をとるか、ダッシュ攻撃で回避。
竜巻の術が厄介ですが、こちらも距離を取るかジャンプやダッシュ攻撃でして逃れることができます。
※次のボスまでに白菜鍋と白菜を買ってボス戦直前で食べましょう。
火力の低い嵐丸の場合は非常に効果が大きいです。
アブラカタブラ……
ナメクジはカエルをサポートするので先に汐巻を集中して攻撃します。
今回も苦無→鎖鎌、両方減ったら爆雷と同じ作戦で。
注意しなければいけないのがおたまじゃくし。
放置しておくと黄色に光りながら突っ込んできます。
これの削りが半端ないのであらかじめ倒しておくか、避けるかしないと厳しいです。
あと、鏑太のほうは刀を抜いて斬りつけてくるのですが、これも霊力をゴリっと削られます。
カエルに乗っていない鏑太が接近してきたら集中して避けましょう。
汐巻は電撃攻撃や水を巻き上げたりしてきますが、どちらもかわしやすいのでそこまで強くないです。
一方の鏑太は即死級の攻撃を持っているので1人だけ残ったときに油断しないようにしましょう。
屈指の強敵ってどこかで見ましたが、勾玉があるとそこまで苦戦しないはず。
ただ、ゴリ押しが出来ないのでしんどいのは確か。
髑髏の体のどこかに出現する道人の魂を攻撃するとダメージ。
苦無で攻撃すると手裏剣でカウンターしてくるんですが、これを打ち返してもちょっとだけダメージを与えることが出来ます。
比較的楽に勝つには主に後者を利用していきます。
苦無を投げまくって打ち返せばいいだけです。
コツは必ず頭側に回ること。背中の方に居るとタックルがせまってくる上に、手裏剣がうまく飛んできません。
1ゲージ目はザコも薄く、特に攻撃してこないので懐に潜り込んで鎖鎌で削ります。
1ゲージ消費すると木に変化します。このとき、当たり判定があるので必ず右端か、左端に逃げること。
黄色い花が道人なので鎖鎌で攻撃します。
ある程度ダメージを与えるとがしゃ髑髏に戻ります。
そしたらまた苦無連射で手裏剣を弾き返します。
この頃から骨を大量に降らせてくる攻撃をしてきます。
厄介なことに画面1往復くらいしてくるので奥義2回分の霊力がないと厳しいです。
苦無の霊力をとっておき、ここぞというときに横キーを押しつつ回避に使いましょう。ここで勾玉があると楽です。
これが全体を通して2〜3回くるので安定して避けられるようにしておきたいところ。
2ゲージ目くらいを削るとまた木になります。
今度は赤い花も咲いていますが、放置しておくと赤く回転する敵になります。
これが削りも厄介、破壊も厄介なので花のうちに片っ端から倒しておくと良いです。
最後は狂化して攻撃しまくってきます。
強いザコ敵召喚や、頭上から降ってくる変わった弾幕とかも使ってきます。
ザコや弾幕がきたら鎖鎌を連打して弾きましょう。
霊力を大きく削ってくる攻撃はしてこないのはせめてもの救い。
骨の滝や、木変化の直後は敵の後ろに移動してたりするので、気をつけながら頭側に移動しましょう。
ここで勾玉を使って苦無の霊力を保ち、引き続き手裏剣を反射
してトドメをさします。
超近距離に接近されても落ち着いて手裏剣を弾くほうが事故死は減ります。
かなりの長期戦になるので集中力を切らさないのもポイントです。
まずは上記通り、苦無ルートの1回復活できる空蝉の術を会得しましょう。
連打しなくていいのですごく楽ちんです。
火力の低さを補うために武蔵の魔窟で「豪商の算盤」か、山城の魔窟で「伊万里の皿」を手に入れるといいです。
「豪商の算盤」は手持ちの所持金の分だけ、「伊万里の皿」は所持生気の数だけ攻撃力があがります。
10両、あるいは生気MAXでカンストし、確か攻撃力が3割くらい上がります。
武蔵とか山城とかの高級料亭で食べまくればすぐ生気は上がるので後者のほうが楽です。
お恋と権兵衛には95レベル付近で使える強力なスキルがありましたが、嵐丸にはイマイチです。
最後は「白蛇召喚時に無敵」というものですが、武器を変えると効果が切れてしまいます。
なので、下準備が出来たらレベル上げなしで魔窟攻略に入っても問題ありません。
鎖鎌の地上奥義がゴリ押しに最適なので、進めるとこまで進んで、あとは奥義連射でクリア可能です。
鬼が出てくるあたりまでは勾玉を温存しておくといいでしょう。
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