一言:梨穂子はかわいいなあ!
梨穂子はかわいいなあ!!
梨穂子はかわいいなあ!!!
なんでパッケージが絢辻さんなんですかね。
森島・ラブリー・はるかさんあたりが無難じゃないかなと思うんですが……(異論は認める)
発売からかなり経つのに未だに全く値崩れしないモンスターゲーム。
評判を聞いてやってみると納得のクオリティでした。
人を屑にするレベルのゲームだと思います。
0083 HUMAN DUST MEMORY
ゲームの面白さってのはいかにプレイヤーに選択権があるかだと個人的には思ってます。
ギャルゲーってただのラノベみたいなのが多くて触れてきませんでした。
ですが今作は紙芝居とは一味違って選択するシーンが多くてやりごたえあります。
……まぁ慣れてくるとほぼラノベゲーと大差ないんですけどね。
クリスマスに女の子を告白しに呼び出した橘さん。
しかし、呼びだしたはずの女子はいくら待っても来なかった。
こうしてクリスマスに強烈なトラウマを抱いてしまった彼。
それでも今年のクリスマスこそはと、頑張るのだった。
およそ40日の間に彼女を作ることは出来るのだろうか?
1人に集中しておさえるとこを押さえればナカヨシEND、スキEND共にそこまで難しくはないです。
もちろんトロコンの効率的には股をかけるほうがいいです。
ですがそれこそフラグ管理が面倒になるのでせいぜい2股くらいがいいとこかなって。
スキ、ナカヨシの分岐はセーブをとっておくと大幅な時間短縮ができます。
個人的にはレベル2でナカヨシまで上げて
そこから★を手に入れる寸前でセーブ。
レベル3で片方はそのままナカヨシに、もう1つは★をとってスキに分岐させます。
行動において基本は「 ! 」マークを進めていくこと。
会話にこだわりすぎるとスキENDにたどり着けないことがあります
実は会話はランクアップするのにあまり重要な要素ではありません。
ランクアップは★を取れるかどうかにかかっています。
これはマップで黄色く点滅している座標で手に入れることが出来ますのでそこを目指してイベントをこなしていきましょう。
行動マップでL、Rを押すとキャラクター切り替え、□を押すと進行可能なマスへ移動できます。
イベントの起こる女の子のアイコンの下には数字が表示されます。
休1、休2、昼、放の時間があり、イベントにカーソルを合わせるとこれらのアイコンの左下にピンクの丸がついているはず。
これはその時間にイベントが起こせるというサインです。
イベントを起こせるタイミングを見逃さないようにしましょう。
また、左上のカレンダーで緑色に色がついているのはイベントの期限をあらわします。
期日が短かったり、終了間近のイベントを起こしておきましょう。
一見すると会話はかなり重要で、パーフェクトな会話をしなければいけないと思いがちですが、実際は結構ゆるいです。
好感度がLowにまで落ち込まなければ問題ないと思います。
好感度ですが♥と♪があります。
♥は話題が会ってかつテンションの上がる選択肢を選べばつきます。
♪はそれ以外の話題があった時につきます。
差があるような気もしますが、どっちでもアタックの条件に変わりはありません。
会話のとき、好感度の限界値(赤いバー)が右のキャラごとのアイコンに届いていないとアタックは出来ません。
なので、会話はほどほど好感度をあげつつ、まずは限界値を上げるイベントを優先して下さい。
「 ! 」を追っていけばそのうちイベントが起こります。
ゲージの限界値が足りない場合、会話での好感度アップはスルーされてしまうことに注意しましょう。
好感度横のアイコンが反応していない場合はアタック出来ません。
ゲージを限界まで高めたあと、最後の選択肢までテンションがHiにアップ、もしくはHiを維持できれば5ターン目にアタック可能です(右はじが虹色のアイコンのときに)
右上に雲みたいなアイコンがあります。
これが会話成功のヒントとなります。
まずは選択肢の色を意識しましょう。
なお、毎ターンごとに正解の選択は変化します(ランダムではない)
世間話:水色 勉強:暗い紫 運動:緑 娯楽:黄 食べ物:オレンジ おしゃれ:明るい紫 恋愛:ピンク 赤:エッチ(な話) 行動:グレー 虹色:アタック(条件を満たす)
あらかじめ色がついている場合はそれがベストチョイスです(テンションが減るのも含む)
テンションが上がる場合は赤い上矢印、下がる場合は青い下矢印がアイコンにつきます。
既にアイコンが表示されている場合、それと同じ会話を選ぶと会話が失敗してしまいます。
アイコンと同じ選択肢は選ばず、他の会話を当てていきましょう。
なお、会話には規則性があります。
例えば 「?勉強???」 だった場合、一番目にくるのは勉強より並びが一番左の世間話となります。
3番目に運動が来た場合、 「??運動??」 となり、運動より左。
世間話か、勉強か、あるいは運動のケースも考えられます。
それより右はかなり選択肢が多いので傾向はつかめても空振る可能性も。
なのでキャラの傾向を探りつつ、2つ目や3つ目を当てるように選ぶと大体パターン化できるので楽になると思います。
もちろんたまに無難でない意外な選択肢が来ることも。
ちなみに正解の話題だからといってエッチな話を振ると大抵の場合、女の子は逃げてしまいます。
アタックする場合は5ターンまで会話を続けないといけないのでアタックしたいなら、エッチな話は避けるべきです。
キャラによって地味に難易度は変化します。
多分、七咲さんが一番むずかしいと思います。
というのも会話のヒントが少なく、?????とかもよく出てきます。
こういう場合はほんとに相手の好みをカンで当てていくしかありません。
会話の結果がよろしくない場合は今朝に戻るをつかいましょう。
選んだ選択肢と失敗した選択肢が表示されるようになります。
イベントを挟んだりするとスキップがだるいので行動開始後すぐに会話に入って今朝に戻るのが手っ取り早いです。
イベントで時間がかかる場合、セーブしてロードを繰り返しても良いのですが、当たった選択肢をメモっておかないとめんどくさいので注意が必要です。
また、選択肢を外すことも多いので足止めを食らうことになりがちです。
後半になると全て選択肢がオープンになっている場合があります。
この状態だと会話の選択なしにベストチョイスと同じ扱いになります。
かなり簡単な部類に入ると思います。
ただ、イベント見逃しや、選択肢によってはフラグ折れや即ゲームオーバーというケースも無くはないので★2とします。
これでアルバムコンプとかシーン再生コンプとかだったらありえない難易度になっていたと思います。
トロコンが目的なら一部を除いてBAD ENDやいきすぎた多人数攻略の必要はありません。
特に見たいわけでもないなら地雷行動は避けましょう。
複数人同時攻略法(special thanks:アマガミ*Amagami @wiki様)
このチャートを実行すると全員がアコガレになるのであとはナカヨシか、スキに分岐させれば6人分のトロフィーをもっとも効率的にゲットできると思います。
これで6×2で12個のトロフィーを獲得出来ます。
僕は1人1人ちまちま攻略してましたが、かなり時間を食ってしまい地味に大変でした。
今思えば2股くらいならさほど難しくはないです。
誰かで1週して感覚をつかんだら2股をかけてレベル2でセーブしてそれぞれ分岐させてナカヨシ、スキを回収していくのがいいと思いました。
あと、クリアしたらシステムデータをしっかりセーブすること。
以下、メインヒロインのナカヨシEND、スキENDのトロフィーは省略
設定→BGMモード→クラシック
いずれもまーじゃんを進めればOK。
自動、カットインOFFでひたすら飛ばせば麻雀を知らなくてもトロフィー入手が可能です。
ただし、牌出しが止まって進行不能になるバグが結構起こります。こればかりはお祈り。
まずはメインヒロイン6人をナカヨシあるいはスキでクリアします。
まぁトロコンで走ってる人は達成できているはず。
5日目の3休に強制イベントが発生します。
そこで「彼女二人でクリスマスなんて事が」を選ぶと隠しキャラルートに入ります。
ちょいちょいイベントが挟まる程度で、こちらから会話やイベントは起こせません(マップ中央下のほうに地味に居る)
そのキャラのイベントはヒロインの誰かをスキの★3まで手に入れようとすると発生します。
終盤までなんの反応もありませんが、イベントは進行してるので心配なく。
このイベントは★の獲得が遅いと起こらないことがあるので展開の早い森島先輩がおすすめ。
レベル3、スキの★を目指していると攻略中のヒロインがテキタイに落とされるイベントが。
しかし特定のイベントを起こしているとテキタイにならず、隠しキャラのフラグが折れてしまう事に注意。
森島先輩だと座標(50,35)で該当イベントが起こってしまうので踏まないようにしましょう。
すると40日の休3で強制イベントが発生。
重要な選択肢が多いので40日になったら確実にセーブしましょう。
「こうしちゃいられない。急いで行かなくちゃ」
を選ぶと隠しキャライベント進行。次の選択肢へ
「面倒なことになりそうだ…。無視してとぼけよう」
を選ぶと隠しキャラフラグ折れ
次に3つ選択肢が出るが、結局全部選ぶことになります。そして次の選択肢へ
「僕のことからかってるんじゃないの」
だと繰り返しループ
「ごめん、他に好きな子がいるから…」
だと隠しキャラのフラグは折れるが、もう1つの隠しルートである美也のフラグが立ちます。
美也が乱入してくるイベント。
美也エンドもトロフィーの対象なので一度はこれを選んでクリアしてシステムデータをセーブしておきましょう。
「〜〜さん本気みたいだし付き合ってもいいかな」
だと隠しキャラのスキエンドor BAD ENDのルートへ。
モリモリハートの限界値が上がっていきます。
隠しキャラとの会話を選ぶと、どの選択肢を選んでも好感度が増え、絶対最後にはアタックさせられます。こわい。
その後、クリスマスに
「理由を教えてほしい。二人で一緒に解決したい」
を選ぶと隠しキャラのスキBEST END
「二人で過ごそう」
を選ぶと隠しキャラのBAD END。
このBAD ENDはトロフィーの1つとなっているのでどちらもエンディングを見ておきましょう。
上記選択肢で
「ごめん、他に好きな子がいるから…」
を選んだ場合、その次の周の5日目3休に
「美也に自慢できるクリスマスになるかも」
という選択肢が出現します。
これを選んでクリスマスにどのヒロインとも約束をしていなければ美也ルートのエンディングになります。
このエンドは簡単で、5日目3休の
「美也に自慢できるクリスマスになるかも」
を選んだら最終日までひたすら時間をスキップするだけでエンディングにたどり着けます。
詳しい条件は謎なんですが、ここまで書いた全てのトロフィーを手に入れた後にカーテンコール流れました。
詳しい条件はわからないんですが多分、メインヒロインのスキ、ナカヨシENDと隠しキャラ、美也ルートのコンプで出てきそうな気がします。
まぁこれはトロフィー埋めてけばそのうち見られると思います。
アマガミの意味を知るって……。
何その「がんばれゴエモンきらきら道中〜僕がダンサーになった理由〜」並のオチは。
最後の最後までひっぱっておいといて、このタイトル回収はないわぁ。
さんざん言われてることですが、主人公の変態度がかなり高いですね。
かなり訓練された紳士でも困惑するような奇行が多々あると思います。
かっこいいんだか、悪いんだかよくわからないなぁ。
トロコン的には簡単でしたが、恋愛シミュレーションとトロファーの相性は良くないのか、プラチナは10%切っています。
意外なことに一番高いヒロインでもスキENDのトロコン率は30%前後となっています。
う〜ん、お気に入りをかじっただけの人が多いのかな?
個人的には梨穂子、森島先輩、七咲さんの3強でした。
まぁなんていうか……すごく無難な組み合わせですよね。
エキセントリックな人が居ない。いや、森島先輩は怪しいかもしれないけど。
このゲーム、最初っから3人くらいには好かれているのでチョロインばっかりな気がしました。それもまた良し。
アマガミの舞台は一昔前みたいですね。
携帯の類は作中に一切出てきませんし、ビデオが現役だったりします。
今となっては「ビデオ? 何それ?」とか言われそうな気もしますが。
携帯普及とビデオの繁栄から1990年代の後半くらいですかね。
まぁ恋愛のシチュエーション的に携帯は無いほうが都合はいいんでしょうけど。
お宝本なんてのもなんだか一時代前の古き良きアイテムって感じがしますね。
リアルクリスマスの前にトロコンが完了して、かろうじて現実に戻ってこれました。
次は聖剣伝説 FF外伝(Vita)をやるよ。
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