アグリアスを救助しつつ敵殲滅でクリア。
第一部隊が広めのエリア、第ニ部隊が狭い起伏地形からスタートする。
アグリアスは第一部隊のそばに居るので、彼女を守るために回復役はこちらに配置すること。
敵はナイト×2人、黒魔道士×2、弓使い×2
風水術を使うナイトがいるのでステータス異常をくらわないようにお祈り。
また、ここのナイトは高確率で装備のブレイクを使ってくる。
レア装備があれば外しておこう。
ここも迎撃戦法。黒魔道士が寄ってきてチャージしはじめたら前進して叩きに行く。
アグリアスの剣技は低確率で技別の効果を発揮する。
すぐに使える不動明王剣はストップ、北斗骨砕打は即死。乱命割殺打で死の宣告だ。
運が良ければ一気に有利になるのでここもお祈りになる。
剣技の多くはハイト差に弱いので注意。
第2部隊は起伏を越えて第一部隊に合流するといい。テレポがあれば楽々越えていける。
注意したいのは水深2のマスに進入すると行動ができなくなる。覚えておこう。
味方2人で黒魔道士と弓使いとガチると打ち負けかねないのでいったん逃げる。
第一部隊と合流したら交戦中の部隊に加勢する。袋叩きにすればナイトを落とせる。
そのまま奥の弓使い、川向こうの2人を倒して終わり。
チャージ中の敵はカモなので積極的に殴りに行くのが基本。
ここまで来るとチャージ中に倒せることも多くなるので確実に落としたい
バリアスの丘のクリア後に、ザランダなどで魔術師のローブが売り出す。
これはMPの上昇値が高い上に魔法ATが+2もされるすぐれものだ。
ローブ装備可能な魔法系ユニットにとってはかなり高性能。
買えない街もあるので、ここでいくつか確保しておきたい。
次はChapter2屈指の難所であるゴルゴラダ処刑場だ。
ここはからは本当に難しいのでしっかりパーティを鍛えよう。
そろそろ忍者と侍にジョブチェンジ出来てきただろうか?
攻撃面では二刀流の忍者が強く、サポートアビリティに格闘をつけると超火力になる。
おまけにスピードも早いので、困ったらこの組み合わせを試してみると良い。
忍者と侍なら忍者を優先すること。
侍は両手持ちが標準セットされていないので、そのままではATは2倍されない。使うなら覚えてセットせねばならない。
しかも単にダメージ2倍にはならないのが微妙。
刀はたまに壊れる上、効果は魔法AT依存なので今、無理に育てる必要はな。
だが、リアクションアビリティの白取りはすごく優秀なので前衛には覚えさせておきたい。
ここからはリアクションアビリティの話。難所を乗り切るにはこれがカギになる。
アビリティ発動の確率はBrave値%だ。
そのため、ラムザのガッツにあるはげますで味方のBraveを上げていこう。
戦闘終了後に変化値の一部が素のBraveに加わるシステムだ。
そのため、地道にBraveを上げていけばリアクションアビリティの発動確率が90%を越える。
ここまでやらなくても良いが、Braveを程々に上げておくと勝率は上がる。
忍者は400Jpで見切るを修得できる。
これはBrave値に関係なく物理、魔法両方の回避率が常に2倍になるというもの。
盾やマントとの相性が良く、性能が高いものを装備すると避けまくる。
後半になるにつれ強くなっていくアビリティだ。
侍の物理攻撃を回避する白刃取りも優秀。 魔法は避けられないが、Braveの値が回避率に直結する。
そのため、最終的にはほぼ全ての物理攻撃を無効化することができる。
無効は物理オンリーという点にに目をつむれば屈指の性能のリアクションアビリティだ。
そして、やはりお手軽かつ強力なのはアイテム士400Jpのオートポーションである。
ここまで口を酸っぱくして言ってきたのでこのアビリティの素晴らしさは伝わっている……と思いたい。
これは一撃でやられない限りは不死身に近い。
お金が余るようになったらエクスポーション以外の低級ポーションは売ってしまおう。
ただし、この先に敵の攻撃の威力がモリモリあがるのでオートポーションで対応できないケースも増えてくる。
この頃からほかのリアクションアビリティに乗り換える準備をしよう。
パーティの火力をできる限り上げつつ、素のBraveを上げてリアクションアビリティをより多く発動させる。
詰まったらここらへん意識すると突破口になるだろう。
次のステージだが5人出撃可能。とても手強いステージなのでまんべんなく育った5人を投入したい。
ただ、このチャートでは4人しか育てていないのでアグリアスを実戦投入していく。
アグリアスについてだが、聖剣技以外に関してはほぼ初期状態の見習い戦士と変わらない。
今まで育ててきた汎用ユニットにくらべるとリアクションアビリティなどの面で見劣りはするが、聖剣技が優秀。
低確率でストップにする不動無明剣、死の宣告の乱命割殺打、デスの北斗骨砕打が使える。
しかし、どれもハイト差に弱いので注意しておくこと。
この時点で他の聖剣技を覚えるのはすごく大変なので基本はこの3つでなんとかするし、なんとかなる。
しかし機動力は悪く、バトルブーツを装備しても厳しい。
そのため、少しレベル上げしてMove+1は覚えてセットしておこう。
今までの一軍にはそろそろテレポを覚えさせたい。
次のステージには高台にとても厄介な時魔道士が2人いる。
これを殴りに行けるかどうかで難易度は大きく変わってくる。
テレポならハイトを無視できるので時魔道士への急襲が可能になる。
ガフガリオンの闇の剣が非常にいやらしい。
ナイトのウェポンブレイクで破壊、もしくは盗むのがオススメ。どちらかを前衛に覚えさせておこう。
弓使いの精神統一をセットしておくと成功率がアップする。
編成例はモンク+ガッツ、モンク+戦技、黒魔道士+時魔法、白魔道士+時魔法だ。時魔法はヘイストとスロウだけでもok
。非常にシンプルな構成だが、色々なジョブから良いアビリティを拾ってくれば通用する。
黒魔道士と白魔道士は序盤からチェンジできる割に優秀なジョブなので軸にしてしっかり育てると頼りになる。
かなり難しく、あらゆる運要素も絡んでくるのでリトライは覚悟しておくこと。
敵の構成はガフガリオン、ナイト3、弓使い2、時魔道士2と非常に層が厚い。こ
のパーティを全滅させればならないので心してかかろう。
こちらは第1部隊が平たくてちょっと広めの足場に3人を配置、第2部隊は高台の真下に2人が配置される。
今回もヘイストを軸に戦うのがおすすめ。
その影響はとても大きいので第1部隊、第2部隊にそれぞれ時魔法要員を1人ずつ配置しよう。
ただ、ヘイストは失敗もそれなりにあるので開幕から運頼みなところはある。
ミスっただけでやり直すことはないが、あまりにもかからないと当然ながら不利になる。
逆にスロウで弱体化させるのも効果がある。
敵が並んだ時などに決まると戦況を変える一手となる。
黒魔法のトードも相手の無力化に使える。スキあらば使っていくのも良い。
第1部隊にはモンク+ガッツ、白魔道士+時魔法、アグリアスで左奥の方に寄せる。
アグリアスの剣技は高低差に弱いので平たい場所ででないとまともに戦えない。
第2部隊にはモンク+盗むor戦技、黒魔道士+時魔法で、高台の下に横に並べる。
両方にモンクと魔道士がいるのでチャクラでHPとMPを回復しながら戦おう。
開始直後にできるだけ多くの人数を巻き込んでヘイストをかける。
ハイトを合わせれば第1部隊で3人、第2部隊で2人と全員にかけることが可能(成功するかは運)
ガフガリオンはとにかく耐久力が高い。闇の剣で50前後のダメージをあたえ、それを吸収するからだ。
HPを削れば撤退するものの、集中攻撃しても削りきるか怪しい上に、また闇の剣で回復してしまう。
対策はナイトのウェポンブレイクかシーフの武器を盗むで武器をはがすことだ。
弓使いの精神統一で成功確率が上がるのでセットしておこう。
うまく行けば闇の剣は使ってこなくなる上に素手での攻撃はダメージ20ほどに弱体化する。
それと、早く倒しておきたいのが高台の上の時魔道士2人だ。
こちらと同じくヘイストで敵を加速させる上、スロウで妨害もしてくる。
おまけに火力高めの黒魔法まで放ってくる。
ガフガリオンにヘイストが決まったりすると目も当てられない。
これを撃破するには段差を登って殴るか、下から魔法で攻撃する手がある。
手前に1人と奥にもう1人いるが、手前を優先して早いうちに倒しておくこと。
テレポを覚えていれば第2部隊から高台の上に瞬時に移動し、奥の敵に直接アタックすることも可能。
第1部隊はヘイストをかけたら段差を登って高台を目指す。初期位置に居ると敵が集まってくるので、一旦逃げたほうが良い。
敵の戦力が少しバラけたら近くの敵に攻撃開始。
ナイトはとても硬いので先に弓使いを潰して頭数を減らしていくと良い。チャージの最中に攻撃して大ダメージを与えていこう。
高台に近づいたら時魔道士を倒せる程度の人数を送る。
アグリアスだが、北斗骨砕打は低確率で相手を即死させる。
地味に発動率が高いので、普通に殴ったら硬すぎるナイトに使ってみると良。
1回決まるだけでかなり戦況が変わってくる。
これもお祈りだが、汎用には出来ない戦い方だ。
密集した敵には不動無明剣。ストップの効果もある。
不動無明剣はちょっとだけ高低差があっても狙えるが、他の剣技はハイト差があると全く使えない。
聖剣技は強力だが、高さに弱いものが多いことを把握しておこう。
第2部隊は奥の時魔道士を狙う。黒魔法が有効なダメージソースになるので、高台の下から使っていくといい。
この構成だとガフガリオンが他界の下の部隊に寄ってくるので武器を破壊したり、盗む。
最初は待機してヘイストをかけてから取り掛かること。これも完全に運ゲー。
早いうちに無力化できるのを祈るしか無い。
成功したらチャクラなどで黒魔道士と連携して敵を倒していこう。
ガフガリオンは放置でいいので、もろい弓使いを殴っていく。
残ったナイトは集中攻撃や北斗骨砕打で落としていこう。
回避率も高く攻守に優れているが、ブレイク以外は大したことはしてこない。
与えてくるダメージはそこそこ多いが、この段階になれば白魔法やチャクラで乗り切ることが出来る。
ここは本当に難しいので、詰まってしまったらここまでのチャートを読み返して欲しい。
次は初の連戦であり、難しいライオネル城だ。
育成状況や装備によっては詰んでしまうので必ず今の状態の予備のデータをとっておくこと。
それと忘れずにまもりの指輪を5つ買っておく。
これが無いとボス戦が運ゲーになってしまうからだ。
ボス戦の準備として黒魔法のグラビデ系や陰陽術の命吸唱を覚えていくと良い。
これらは割合ダメージらしく、ボスに120くらいのダメージを与えることができる。
物理ATの高いユニットでもなかなかその数値は出ない。
覚えていればかなり勝ちやすくなる。
普通にやるとラムザとガフガリオンの熱い一騎打ちで屈指の難所。
が、テレポがあるとかなり簡単になる。というわけでマジでここまでにはテレポは覚えてください…。
城門の上にはラムザ1人で第2部隊は門の外に配置される。
そして城門の内側からはガフガリオンがやってくる。
城門の外の部隊と合流するには門の内側の装置の前に移動しなければならない。
正攻法で挑むと闇の剣でHP吸収するガフガリオンを1人でどうにかしないといけなくなる。ウェポンブレイクや武器を盗むで闇の剣を封じることになるだろう。
オートポーションもあれば死ぬことはまずない。
しかし、ガフガリオンのHPは高いので1人で倒すとなると骨だ。
城門をすぐに開けて味方と合流し、袋叩きにしたい。
テレポを覚えている場合は一瞬で城門の外に逃げることが出来る。
少し前に着地するとガフガリオンは攻撃してこない。
そのうちに門外の敵を殲滅させてからガフガリオンを倒しに行くことになる。
ちなみに、城門のギミックを動かすことが出来るのはラムザだけだ。
テレポで門の内側に進入しても他のユニットでは開けることができないので注意。
もっとも、テレポで門をすり抜けることができるのでギミックを動かす必要はなかったりするのだが。
門の外の敵はナイト×3、弓使い×2、召喚士×1
狭いエリアに多くの敵が配置されている。乱戦になるので移動ルートの確保はしっかりしたい。
ここは全体的に敵のHPが多く、簡単には落ちない。
特にFaithの高いナイトには、魔法の通りが悪いので物理で攻撃すること。
地形が平たいのでヘイスト要員が2人いれば全員にかけることが可能。
まずは魔法をかけてから行動を始めよう。
最初に奥から召喚士が前に出て詠唱しはじめる。これを食らうと一気に不利になってしまうので、チャージ中に潰すべし。
弓使いもチャージのスキを突くチャンスがあれば攻撃しよう。
トドメがさせそうなキャラを優先して頭数を減らしていく。
HPの多いナイトは北斗骨砕打で即死を狙ったり、トードで無力化させるのもアリ。
また、覚えていればフレアやホーリーで一撃で倒せることもある。
モンクのチャクラで援護すればHPとMPを回復できる。MP切れをカバー出来るのでうまく連携していこう。
視点は変わり、ディリータとオヴェリアの前に追手がやってきた。
このステージはディリータを操作してオヴェリアを救出し、敵を全滅させるのが目的。
敵はナイト、黒魔道士、弓使いの3人。高所に居るため、先手をとられるが大したダメージにはならない。
救出対象のオヴェリアは以前のように強力な防御バフ「マバリア」を使う。これがかかるとまず死なないのでオヴェリアの心配はいらない。
手が空くとディリータにもかけてくるのでますます死なない。
このステージではディリータの剣技に副効果が付かないが、普通に使っているだけで勝てる。
崖を登って3人を叩きに行こう。無双稲妻突きはちょっとハイト差に強い。
次のステージへの準備だがボス戦になる。
まもりの指輪をメインパーティー全員に装備させるのを忘れないこと。
それと陰陽士の命吸唱や時魔道士のグラビデで120程度の大ダメージが期待できる。貴重なダメージソースになるので覚えられるのならぜひ使おう。
不浄王キュクレインを撃破するとクリア。HPは500くらい。
初のルカヴィ戦となる。こちらの編成例はモンク+時魔法、モンク+時魔法、白魔道士+陰陽術、黒魔道士+時魔法で挑んだ。
テレポの修得で時魔道士を鍛えていたのでグラビデは簡単に覚えることが出来た。
キュクレインは悪夢というアビリティで死の宣告やねむりのバステを範囲で巻いてくる。
特に死の宣告が危険で、ユニットの少ないこのバトルではあっという間に戦闘不能になってしまう。
復活はまず間に合わないので、まもりの指輪で死の宣告を無効化しよう。
キュクレイン自体の体力はさほど多くはなく、バステさえ喰らわなければ集中攻撃で倒せる。
まもりの指輪を装備していると悪夢を使わずに広範囲のバイオ、バイオラ、バイオガに切り替えてくる。
これらの魔法は毒や石化、アンデッドなどのパステを付与してくる。
なによりチャージが早く、バイオガを連発されるとかなり痛い。
石化を複数人回復できるエスナがあると安定する。
指輪が無い、足りていない場合は悪夢がミスることをお祈りするしか無い。
全員に当たらないことはまず無いので、攻める途中で戦闘不能者が出て火力が落ちる。
全員が捨て身で突撃してキュクレインを倒すしか無い。
これでChapter2も終わり。おつかれさまでした。
そしていよいよ獅子戦争が始まる。
ここまでくれば自分でジョブやアビリティを取捨選択できるようになったはずだ。
さんざんおすすめしてきたアビリティの性能もわかっていただけだろう。
まだ折り返し地点で、ここからも難所は続く。
このチャートでは引き続きステージのコツやおすすめジョブ、アビリティを紹介していく。ここまで参考になったのなら次以降の章もお付き合いくださると幸いだ。
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