Chapter2の難所には5人出撃のステージがある。
今まで4人の少数精鋭の方針だったが、流石にここまでくると戦力不足は否めない。
チャート通りに進めていると5人目は育てていないかもしれない。
Chapter2には儲け話もあるのでJpは稼げるが、レベル差をすぐに埋めるのは難しい。
ただ、更にストーリーを進めていくと特殊なアビリティを持つ固有ユニットが加入するのだ。
加入直後は一部を除いて初期キャラと同じなのがネックだが、いずれも優秀な性能を持つ。
確かに手塩にかけた汎用ユニットは強いし、即戦力として前線で戦える。
だが、固有は汎用に出来ないことをやってのける。
もちろん伸びしろはあるわけだし、一軍と入れ替わるのはありがちだ。
ならば最初から固有ユニットを5人目として迎えようというわけだ。
今後も固有ユニットは加入し続けるので強いキャラやお気に入りキャラを好きに選んで使ってみて欲しい。
このチャートではムスタディオとアグリアスを中継ぎとしてChapter2をクリアしていく。
Chapter2冒頭でラヴィアン、アリシア、ラッドが加入する。
この3人は一応固有ユニットだが、特殊なアビリティなどはなく扱いは汎用と同じだ。
ラヴィアンとアリシアが居ないと起こらないアグリアスのサブイベントがあるので、見たい場合はうっかり除名しないこと。
ここでラムザの見習い剣士に変更点がある。
盾、鎧、兜を装備可能になるのだ。 これでナイトと同じ感覚で使っていける。
それと、必ず成功しBraveを+5するはげますも修得可能になる。
リアクションアビリティはBrave値%で発動するので、上げればほぼ確実に反応できるようになる。
戦闘終了後に変化した値の一部が次に引き継がれるので、繰り返しはげますを使っていけば徐々に素のBrave値は上昇する。
難所を乗り切るハードルがグッと下がるので、レベル上げ時はラムザのはげますで仲間のBrave値を上げること。
話術士のほめるでも上げられるが、こちらは上昇値も成功率も低く、効率的ではない。
3章になるが、ゲストキャラのルッソもはげますを習得可能だ。
ガチガチにBraveを上げるなら彼も頼りたいところ。
ゲストでガフガリオンとアグリアスが出撃するドリームタッグ。
ステージは全体が下り坂になっており、坂の上に陣取った弓使いに有利となっている。
どこにいても弓で狙われるので迎撃戦法とは相性が悪い。
さっさと坂を登り、厄介な敵から撃破していこう。
黒魔道士が動いたら一気に進軍し、火力の高いユニットで詠唱を潰したい。
次いで弓使いを倒す。シーフは後回しでもかまわない。
Chapter2から儲け話が追加される。成功すれば日数経過だけでギルとJpが手に入る。
3人派遣だと大成功の確率が上がるので必ず3人送るべし。
なお、派遣日数は報酬の量にだけ関係し、成功不成功には影響しない。
固有ユニットは派遣できないが、報酬のJpは新たに汎用を育てたりスピードの遅い算術士を育てるにはうってつけだ。
ラヴィアン、アリシア、ラッドも派遣可能。
ただし、何の考えなしに3人送って戦力不足にならないように。
覚えておきたいテクニックだが、派遣日数やモンスターの厳選中に敵に遭遇しない方法がある。
イグーロスとジークデン砦と貿易都市ドーターとオーボンヌ修道院の間は青い安全地帯が隣り合っている。
そのため、街と街を往復することでセーブ&ロードの手間がかからずに日数経過が可能。
装備面ではアクセサリーでマントを売り出している。副効果を持つものもあるが、主に回避率を上昇させる装備だ。
ナイトに装備させたり、忍者のリアクションアビリティの見切るなどと相性がいい。
ただ、この時点では他のアクセサリーが優秀なので気に留めておく程度でいい。
それと、イグーロスで槍を売り出しているので、竜騎士が活躍できるようになる
とは言っても、シーフのジョブレベルが4も必要になるので意識して上げなければジョブチェン出来ないだろう。
その分、通常2マス攻撃や盾装備、ジャンプなど強力なジョブだ。
高低差のあるステージに強く、火力も高いうえにカウンター持ちにも有利に出られる。
シーフはメインで出撃させにくいので、こういった合間合間でしっかりジョブレベルとJpを稼いでおきたい。
熟練プレイヤーはこのあたりから前衛の完成形ともいえる侍と忍者へのジョブチェンジを意識し始める(もしくはもうチェンジしてる)
ただし、侍の唯一の装備可能武器である刀はライオネル城までいかないと店売りしない。
一方、忍者はナイフを装備でき、投げるも使えるが火力の高い忍者刀はChapter3までは売りに出されない。
忍者はそれなりに立ち回れるが、侍に至っては刀がないと酷く使いにくい。ライオネル城までは我慢しよう。
なお、モンクのサポートアビリティの格闘を覚えて忍者にセットすると素手二刀流になる。
これが高火力なので、忍者にジョブチェンジできたらすぐに使ってみよう。即戦力でメインのバトルでも大活躍できるだろう。
チョコボがゴブリンの群れに追われていて、戦闘開始時に選択肢が出る。
「大事な戦力になるかも?」を選ぶとアルガス同様で、チョコボがやられるとゲームオーバー。
どのみちやられないように立ち回ることになるのでどちらを選んでも良い。
ゴブリンは冷気攻撃に弱いのでブリザド系や召喚士のシヴァなどが効果的。
召喚術は範囲が広く、味方を巻き込まないので非常に乱戦に強い。
しかし多人数を巻き込むのは難しいので、活躍させるならショートチャージは欲しい。
ゴブリンは数は多いものの、それだけで特に警戒すべき点はない。
チョコボは右上の木の端に逃げるので、すぐに移動を開始して助けに行こう。
チョコケアルもあるので簡単には落ちない。
戦闘後、加入させるかどうかの選択肢が出てくる。
特に損するわけでもないので加入させておこう。
チョコボには騎乗することが出来る。これによって機動力が上がるが、テレポには劣る。
出撃枠を余計に埋めてしまうのも痛い。
チョコケアルの性能もそこまで高くはなく、活躍しにくい。
ただ、チョコボが産む卵からは黒チョコボが、黒チョコボが産む卵からは赤チョコボが産まれる。
黒チョコボは飛行でき、チョコボールが使える。
そして赤チョコボはチョコメテオが使える。特に赤チョコボは強力なので卵の様子を見つつ繁殖を狙ってみよう。
これは他のモンスターでもだいたい同じ。強力な上位ユニットを産み出すことができる。
あるいはシーフやルッソの密猟で殖やした味方を狩る"養殖"を上手く使うと装備調達が楽になる。
ただし、密猟アイテムを買えるのはChapter3からだ。
養殖についてはこちら
好きな種類のモンスターを加入させたい場合は話術士の勧誘を使うこと。
なお、次の戦闘でガフガリオンが敵に回るのでアイテム士にジョブチェンジさせて装備をすべて外しておこう。
オヴェリアを守りつつ敵を殲滅するステージ。
ディリータがアホみたいにパワーアップしているので割と簡単。
ハイト差が大きいステージなのでスパイクシューズなどでJumpを上げること。
こういうところでテレポは本領を発揮する。
やはり早いうちにメインメンバーの全員に覚えさせたい。
オヴェリアを守りつつ敵を殲滅する。彼女はマバリアという超強いバフを自分にかけるのでまず死ぬことはない。
なので、彼女はほうっておいて敵を倒すことに集中していく。
出てくるのはガフガリオンとナイト5人。ディリータが剣技で3人を蹴散らしてくれるのでこちらはガフガリオンと2人のナイトを撃破すれば良い。
ガフガリオンはHPを削ると撤退する。
アグリアスもいるので苦戦せずに勝てるだろう。
ここで、物理ATを+1するアクセサリーのパワーリストが売り出す。
5000ギルと高価だが、それに見合った効果がある。
移動距離と相談して物理攻撃をするユニットに装備させたい。
テレポをセットしている場合はパワーリストで決まり。
次は地味に難所である城塞都市ザランダ。
ここは名前通り城塞に囲まれており、高低差のあるステージだ。
対策を怠ると思うように地形を移動できず、相手有利で進んでしまう。
この機会にテレポを覚えたり、無理な場合は店売りのアクセサリー「スパイクシューズ」を装備しておく。
必ずアグリアスにも装備させておくこと。これを忘れると戦力外になりかねない。
次はナイトが2人出てくるが、ナイトは回避率が高めなので精神統一をセットしておくと安定する。
また、硬い敵を削りきるのは苦労するので黒魔道士のトードで無力化させるのも良い。
それなりに成功率は高いので実用に足る呪文だ。
ムスタディオ登場の巻。
最初の選択肢で放っておけないなを選んだ場合はムスタディオがやられるとゲームオーバー。
もう片方は多分問題ない。アルガスと同じパターンなので、無理に放っておけないなを選ぶことはない。
ムスタディオは逃げながら銃で敵を攻撃する。これがそこそこに威力が高く、たまに腕を狙うなどで攻撃なども封じてくれる。
余裕があれば回復してもいいが、当然ながら自軍優先で。
敵はナイト×2、黒魔道士×2、弓使い2と攻撃的なパーティだ。
時間をかけると不利になりがちなので迎撃作戦はしない。
戦闘が開始したら少しだけ前進する。すると黒魔道士が前に出て詠唱し始める。
そしたらすかさず壁を越え、黒魔道士を叩いて沈めていく。
塀の内側は狭く、乱戦になるのでこちらが使う魔法の範囲やハイト差には注意が必要。
モンクのアビリティなどにも気を配る。 先に奥の弓使いを潰して頭数を減らす。
チャージしていたらすかさずスキを突くこと。
最後に残ったナイトを各個撃破して終わり。
難しくてクリアできないという場合はやはりテレポを覚えるに尽きる。
城塞をすり抜けて直接、黒魔道士を叩きに行ったり出来るので。
このようにちょっと遠くでチャージしているユニットを狩りに行くことも可能。
少し先のライオネル城で侍の武器である刀が売り出す。
侍の引き出すはときどき刀が壊れるので何本か余分にストックしておくことになる。
刀を買えない街もあるので、みかけたら使えそうな刀を買っておこう。
このチャートは安定クリアを目指すため、かなりハードなレベル上げを想定している。
なので、チャート的にはそろそろ侍や忍者にジョブチェンジできるはずだ。
しかし、初見のプレイヤーは背伸びしてジョブレベルを上げる必要があり、ハードルが高い。
ただでさえハードワークなのにこれ以上、レベル上げを強いるのは不親切だと思う。
そのため、しばらくは侍と忍者は縛って進めていくことにする。
ただ、このあたりからジョブチェンジの条件を確認しつつ育成していこう。
さて、次のステージへの準備だが、ムスタディオのJpがたまっている場合は無理につかわずとっておく。
彼のアクセサリーはパワーリストがおすすめ。
今回は機動力がそこまでいらないのでアグリアスもパワーリストでok。
丘というだけあって、画面奥に行くにつれて左右に高低差が出てくる。
敵はナイト×2、弓使い×2、召喚士×2
こちらの編成例はモンク+ガッツ、モンク+基本技、黒魔道士+時魔法、白魔道士+陰陽術。 迎撃作戦が有効。初期位置でためたり、ヘイストをかけよう。
ムスタディオが厄介な召喚士を叩いてくれるので、そちらに1人割いてとどめをさすのも良い。
弓使いが奥からチクチクとチャージしてくる。殴りにいきたいところだが、不用意に突っ込むとナイトに囲まれてしまう。
ある程度までナイトが前に出てきたら相手をしつつ、弓使いを倒していく。
すると召喚士が近づいてくるので、広範囲の召喚に巻き込まれないよう味方は散開すること。
潰せそうだったら強引に前に出て早いうちに仕留める。
ナイトは黒魔術のトードや、陰陽術のドンアクなどで無力化出来る。
どちらもそれなりに成功率するので試してみるのも良いだろう。
ちなみに黒魔道士と白魔道士には時魔法士のショートチャージをセットしてある。 時間がかかりすぎる強力な魔法や補助魔法がまともに使えるようになるのはデカい。
魔法全般が加速するので1100Jpをかけて覚える価値はある。
ドラクロワ枢機卿はオヴェリアを保護してくれた。
お供のアグリアスもパーティーを離れ、ライオネルに残ったのだった。
次のステージはツィゴリス湿原。
ほとんどの敵がアンデッドなので、黒魔法のファイア系や、白魔法のケアル、レイズなどをダメージソースにすると良い。
アイテムのフェニックスの尾は成功率が高く、100%撃破できる。
1人だけ火力の高いユニットを入れて残り3人をアイテム士にしてフェニックスの尾を投げれば簡単にクリアできる。
この作戦はおすすめ。これで湿原をサクッと抜けてしまうといい。
ムスタディオのJpがある場合はアンデッドを石化させる邪心封印を覚えると良い。
敵は限定されるが遠距離への石化攻撃はかなり優秀。
あたり一帯に毒沼が広がっており、水深1以上のマスに入ると毒になってしまう。
治療してもいたちごっこなので、沼に入らないのが正解。
不利な足場のため、うまく攻撃や回復の連携をとるようにしたい。
ランダムでレアモンスターのうりぼうが出ることがある。
かなり早い段階での遭遇なので、勧誘を狙ってみてもいい。
ただし、かなり大変なのでここで無理をしなくても良い。
このチャートではうりぼうは捕まえない。
モルボルが出ることもある。強力なデバフ技の臭い息には警戒。
HPが多く、見た目も怖いが臭い息さえなんとかなればそこまでの強敵ではない。火力担当で撃破しよう。
念の為にもアイテム士にも援護させること。
作戦はフェニックスの尾を投げるだけ。 短期決戦になるので一気に進軍しても問題ない。
機工都市ゴーグに着くとイベント後、買い物ができるようになる。
ここからは非常に便利な武器である銃が店売りに加わる。
超長距離射撃と高低差のカバー、そしてそこそこの攻撃力がウリ。
軌道はボウガンに似ていて、山なりの発射は不可。
2〜3本買っておくと融通がきく。 アビリティは優秀だが、攻撃に参加しにくいジョブに持たせると真価を発揮する。
アイテム士や話術士あたりが装備可能。
遠くから一方的に撃てるのでナイトの戦技のブレイク系と相性が良い。
アクセサリーは魔道士のマントがおすすめ。魔法AT+1に加え、ちょっと回避率が上がる。魔道士系ジョブに装備させておこう。
他に睡眠、死の宣告を無効化するまもりの指輪と、ドンムーブ、ドンアクトを無効化するまもりの腕輪が売っている。
特に守りの指輪はメンバー分用意しておかないとちょっと先のボス戦で苦戦する。
高価だが、ここで4つは買っておくこと。
地味に難しいステージ。 敵の編成はシーフ×2、弓使い×2、召喚士×2
初期位置ではラムザとムスタディオが前に出ているが、迎撃作戦が効くのでラムザを後ろに下げる。
ムスタディオは銃を外されていて戦力にならない。そのまま突っ込んでいって落ちてしまうがほうっておく。
さっそくここで話術士に買った銃が活躍する。
味方のスタート地点から少し段差をのぼって近づけばそれだけで敵が射程に入る。
これだけ遠いとまず反撃をうけることはない。
銃は近距離戦だと直接ターゲットできない場合があるが、ボウガンと同じ要領で敵の後ろのマスを撃ってみると当たる。
いつものようにヘイストをかけてからエールやためるでパーティを底上げ。
そのうち召喚士が寄ってくるのでチャージ中にボコれるように待機中心で。
召喚は広範囲かつ味方を巻き込まないので、敵にすると厄介だ。
多少、強引にでも倒せるところは倒していく。
前衛に出てきたシーフは攻撃力が大して高くないので、弓使いを先に攻撃しに行くと良い。
召喚士撃破の勢いでそのまま進軍してもok。
ここでも黒魔法トードが役に立つ。大抵の対人戦、特に硬いナイトなどを無力化するのに重宝する。
もちろん陰陽術や時魔法での妨害も有効。
時魔法の敵を遅くするスロウは詠唱も早く、なかなか使いやすい。
クリアするとムスタディオを仲間にするかしないかの選択が出る。
ここで別れると天球儀関連のイベントとアグリアスとのイベントが死んでしまう。 絶対仲間に加えよう。
チャージなしに敵をドンアク、ドンムブに出来る狙撃が特徴。
ノーチャージというのが意外と便利で銃装備も加わって幅広い妨害が可能。
アンデッドに対してならなら石化攻撃もできる。
speedが高めなので、早く行動できて盗むの成功率もちょっと高い。
しかし、固有ユニットの割には機工士で覚えるアビリティがややショボめなので、ベンチに行きがち。
弱くはないのだが、枠の競争には勝てないタイプ。
愛があればなんとかなりそうだが、最終的には機工士の狙うは使わないと思う。没個性である。
あとはバルフレアがね……。
次の貿易都市ウォージリスでは戦闘が発生しないのでそのまま進んで問題ない。
イベントの後、フィールドマップから再開。
軽装備の防具が売り出しているので買っておこう。
魔道士は最強装備や試着で勝手に防具をHP重視装備に変えられてしまうことがある。買い物には気を付けること。
ここらへんからメインストーリーでも出撃可能5人のステージが出てくる。
もし、4人しかユニットを育てていない場合は急ごしらえでムスタディオの装備を固め、次で出撃させる。
これから強力な固有ユニットが出てくるので育てるキャラは後で決れば良い。
銃装備で反撃を受けにくい機工士はキャラが育っていなくてもそれなりには戦える。
その際、銃がはがされているので装備し直すこと。
もしストックがない場合は他キャラの銃を譲ってやる。
ムスタディオが一番に銃の力を発揮できるからだ。
話術士は白魔道士や陰陽士に戻せばいい。 移動するとまたイベント。そしてバリアスの谷へ。
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らりるるれろ