ここでは勝つために必要なテクニックを紹介
モンスターによってちから技、かしこさ技のガッツのコストには差があります。
ちからの得意なハムのぐるぐるパンチは消費ガッツ4、ダメージ6です。
一方でちから技の得意なライガーのかしこさ技、超電撃は消費ガッツ4、ダメージ5です。
コストパフォーマンスに差があることがわかりますね
同様にゴーレムはちから技が得意だし、ガリはかしこさ技が得意です。
他にも見比べてみるとちょっと得してる損してる技カードが見えてくるはずです。
できるだけ少ないガッツで大きなダメージを与える技カード選びをするのは重要です。
消費ガッツ1、ダメージ1の差は大きく響いてきます。
よくカードを見比べて、効率の良い技カードを選びましょう。
どのモンスターでも何かしら弱点があるものです。
自分のデッキのモンスターだけでなく、他のモンスターの防御、回避カードを詳しく分析しましょう
ここでは3パターンの対策を紹介します。
これは簡単ですね。相手が嫌がるタイプの攻撃をしかけましょう
ハム、スエゾーなど意外とこの回避パターンのキャラは多いです。
これらのモンスターは消費ガッツ0〜1の弱攻撃に弱いです。
消費1ガッツ、ダメージ2の技カードは結構あるので隙は多いです
回避が優秀な場合は厄介です。
「この技は回避できない」「回避しても半分のダメージ」などを使いましょう。
また、ライガーの電光石火や、ナーガのにらみつけなどで必中にしてしまうのもいいです。
KOされない程度のダメージならあえて回避しないというテクニック
今、回避カードが手元にあっても、次にいつ回避が引けるかはわかりません。
そのため、後で一撃KOの大技を打ち込まれた時に後悔することになりかねません。
ダメージの少ない攻撃はあえて受けるのもありです。
ただし、回避不能な技や回避してもダメージを与える技もあるので残りライフは最低でも3〜4は欲しいところです。
早い段階で手持ちの三匹のモンスターの回避、防御カードを引いたとします。
すると最低でも手札3枚が回避・防御カードで埋まってしまい、カードの流れが悪くなります。
こうなるとガッツを溜めるのに攻撃するのにも苦労することになります。
へたすると回避に使用するガッツのせいで攻撃に回れなくなったりします。
よって、回避、防御系カードは手札に2枚くらい残すのが一番攻守のバランスがいいかと思います。
もっとも、回避、防御性能の良いモンスターだと回避にかかるガッツが0や1で済んだりするので
そういうモンスターにおいては回避カードを全員分とっておくといった戦法も可能です。
自分のガッツを0にする代わり、消費ガッツ0で回避カードと同じ効果を持つ緊急回避は重要。
回避が苦手なモンスターや、得意でもいざというときのためにあると便利です。
出来る限り3枚入れておきましょう。
このゲームは毎ターン山札からカードを引いて手札を5枚にする必要があります。
ですが、手札を5枚揃えられない=山札が0枚になると負けです(ドロー負け)
当サイトでは相手のドロー負けでこちらが勝つのをドロー勝ちと表記します。
もし、ドロー勝ちを狙う場合でもKOするつもりでやらないと被ダメージが増えてしまうので注意が必要です。
ガッツをガンガン溜めたり、特殊カード「突進」ばかり使っていないかぎりはそれほど残り山札に差は出ません。
よって、試合の途中からドロー勝ちを狙うことも出来ます。
というか、「KO出来なさそうだし、ドロー勝ちに持ち込むか」というケースが多いかと重います。
特に序盤のカードが揃っていない状態だとなかなかKO勝ちが難しかったりするので。
方法はいたって簡単。試合中盤で相手の山札が少なかったら、使う手札や貯めるガッツを減らすのです。
カードは絶対ドローしなKればいけないので自然と相手は追いつめられていきます。
反撃さえうけなければそのままドロー勝ちできるでしょう。
ドロー勝ち専デッキを組むのもオススメ。
時間稼ぎのカードがあると貯めているガッツをそのまま山札に戻すことができるため、一気に有利になります
ライフの高いモンスターを入れたり、ピクシーの回復などでこちらがKOされないように立ち回るといいです。
手札を捨てる全体カード「大接近」や「大混乱」を発動させればドロー勝ちの確率が上がるかも
モンスターファームバトルカード(PS版)では相手COMがやたらこの作戦に弱いです。
自らガンガンカード使いまくったり、そうでない相手でもドロー勝ちに持ち込むのは簡単です。
対人でやったら駆け引きが面白いんでしょうけどね。
もっとも、初見でドロー勝ちデッキと当たったらまず普通に負けると思います。
それはそうと未だにモンファーバトルカードやってるコミュニティなんてあるんですかね?
ある程度、慣れてきたら積極的に全体カードを使って場の流れを自分に有利するといいです。
ある程度進むと相手も使ってくるので、別の全体カードや「おいのり」で対抗しましょう。
例えば、相手が火力重視のモンスターの場合、
4ダメージ以上の技を封印する「必殺技の封印」が有効です。
これを使うとかなり相手の手数を減らすことができます。
この逆で「必殺技の応酬」を使うと攻撃力の低いモンスターの手数を減らせます。
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